【スーパーGT&SF】INGINGが参戦体制発表。GT&SF共に2台体制に

INGING MOTORSPORTは、今季のスーパーフォーミュラとスーパーGT GT300クラスの参戦体制を発表した。

 INGING MOTORSPORTが、今季のスーパーフォーミュラならびにスーパーGT GT300クラスの参戦体制を発表した。

 まずスーパーフォーミュラは、昨年に引き続き国本雄資と石浦宏明のコンビがドライブ。2年連続のドライバーズ&チームのWタイトル獲得を目指す。

 チームの総監督を務める浜島裕英は、「充実したシーズンを過ごせれば幸い」とコメントしている。

「シーズンオフのテスト結果を見ると、速い外国人ドライバーも来日し、更にどのチームもクルマの競争力を増してきており、非常に激しく僅差のバトルが展開されるシーズンになると予想されます。ファンの皆さんにはワクワクする興味深いシーズンになること請け合いですが、我々にとっては、小さなミスが命取りになる厳しいシーズンである、と認識しています」

「昨年までのチャンピオンチームとしての実績を活かし、強い部分はより強く、そして弱みを克服して完成度の高いチームを目指したいと思います。この目標に向かい、チームスタッフ一丸となって、育つことで、良い結果は自ずから付いてくると考えています」

 そう浜島総監督は今季に臨む想いについて語った。

 一方、スーパーGTの参戦体制は大きく変更された。

 昨年はLM Corsaとしてフェラーリ488 GT3を走らせていたINGING。しかし今季はマシンを変更し、新登場したレクサスRC F GT3を投入。#51 JMS LMcorsa RC F GT3としてシーズンを戦う。ドライバーには中山雄一と坪井翔というフレッシュなコンビを起用し、さらにチーム総監督には影山正彦が就任した。

 大阪オートメッセで行われた参戦体制発表会で坪井は「クルマは良いので、1年目からチャンピオンを狙っていかなければと思います」と、期待感を示した。

 昨シーズンを戦ったフェラーリ488 GT3は、今季は#50 INGING & Arnage Racingとして参戦。ドライバーもマシンと共に移籍し、都筑晶裕&新田守男という昨年と同じラインアップで戦う。こちらも、先日コーンズ名古屋ショールームで参戦体制発表会を行っており、その席上で新田は「今まで乗ったクルマで一番良い。チャンピオンを獲るのは簡単ではないが、最終戦までタイトルを争えるようにしたい」とその抱負を語った。

 スーパーGTは、4月8日(土)〜9日(日)の岡山国際サーキットで開幕。一方、スーパーフォーミュラは4月22日(土)と23日(日)の日程で開幕戦が行われる。

【関連ニュース】

スーパーGTを戦う唯一のフェラーリ。Arnage Racingが体制発表

【スーパーGT】富士テスト初日:GT300はFIA-GT3勢好調。3号車が首位

【スーパーGT】LMcorsaが2017年体制発表。飯田「ポテンシャルを発揮できれば面白い」

【SF】国本ル・マン参戦に立川「一緒に戦ってきた仲間なので嬉しい」

【スーパーフォーミュラ】2016年王者、国本雄資が成長した理由

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ スーパーGT , スーパーフォーミュラ
記事タイプ 速報ニュース