タイトル狙う中山雄一「RC Fはオールラウンダー。良い戦いができる」

2018シーズンはK-tunes Racingから参戦し、GT300を戦う中山雄一はチャンピオン争いに向けて良い戦いができそうだと語った。

 昨年、スーパーGTのGT300クラスで2勝を挙げる活躍を見せた中山雄一。今シーズンはK-tunes Racingから参戦することになったが、昨年同様にチャンピオンを狙えるパッケージになっていると語った。

K-tunes Racing参戦発表
K-tunes Racing参戦発表

Photo by: Tomohiro Yoshita

 今季は、岡山トヨペットが主体となりインタープロトや86/BRZレースでの参戦経験もある「K-tunes Racing」がGT300にエントリー。中山は新田守男とともに96号車のドライバーに抜擢されることになった。

 昨年は、坪井翔と組んでJMS P.MU LMcorsa RC F GT3を駆り、2勝を挙げる活躍を見せた中山。パートナーは変わることになったが、マシンは引き続きRC F GT3を使用し、今年もチャンピオンを狙えるパッケージになったと自信をみせていた。

「新田さんと組むのは、僕が第3ドライバー時代にaprで一緒になったのと、S耐で一緒になったことがあります。チームも新しくなりましたが、チャンピオンを狙えるパッケージになったと思います」

「クルマに関してはアップデートもありますし、テストで走った感じだと、確実にクルマのパフォーマンスアップにつながっています。そのアップデートにあったタイヤを見つけていかなければいけないですが、昨年は全部初めてのコースで、いい戦いができていたところが多いので、今年はさらに自信を持っていけると思います」

 昨年は、RC F GT3とブリヂストンタイヤがうまくマッチングし、ほぼ全戦でポイントを獲得する安定感を披露した。今年はホンダがNSX GT3を導入する他、日産もGT-R NISMO GT3の2018エボルーションモデルを導入予定。ライバルメーカーもGT300タイトル奪還に向けて、気合いを入れている。

 さらにシビアな戦いが予想されるが、中山はRC F GT3が持つオールラウンダーなキャラクターが、シーズン中にも生きてくるのではないかと語った。

「以前、ランボルギーニ・ウラカンとかが出てきた時も、ものすごく速くて驚きましたが、開幕したら(BoPを)すごく絞られちゃったりしたので、実際には(勢力図は)読めない部分が多いです。その中でも、ブリヂストンはどのサーキットで、どんなコンディションでも高いパフォーマンスがありますし、RC Fもオールラウンダーなので、今年もどこへ行ってもいい戦いができると思います」

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この記事について
シリーズ スーパーGT
記事タイプ 速報ニュース