ファンの前にDTMマシンが登場! 日独6メーカーでのデモランが実現

スーパーGT最終戦もてぎでアウディ、BMW、メルセデスのDTMマシンがデモ走行を実施。GT500の3メーカーも加わり、歴史的な瞬間となった。

 ツインリンクもてぎで開幕したスーパーGT最終戦。公式練習のセッション終了後に今回来日している3台のDTMマシンが登場。スーパーGTのマシン3台も加わり、総勢6台のデモランが実現した。

 朝は曇り空で雨もパラついていたツインリンクもてぎだが、DTMのデモラン時間が近づくにつれて雲がなくなり、晴天に。絶好のレース日和となった中、いよいよサーキットに集まったファンの前にDTMマシンが登場した。

 GT500クラス専有走行が終わり、全車がチェッカーを受けるとメルセデスAMG C63 DTM(マーロ・エンゲル)、アウディRS5 DTM(ロイック・デュバル)、BMW M4 DTM(アウグスト・ファルフス)の順でコースイン。この日はシリーズ最終戦とDTMマシンが日本で初めて走るということもあって、朝から各コーナーには多くのファンが詰めかけ、4リッターV8エンジンの迫力あるサウンドを響かせる3台のマシンの走りに釘付けになっていた。

 DTMマシンが2周程度を走り終えたところで、今度はGT500の3台もコースイン。#1 DENSO KOBELCO SARD LC500はヘイキ・コバライネン、#23 MOTUL AUTECH GT-Rはロニー・クインタレッリと先月ホッケンハイムでのDTM最終戦でデモランを行なったメンバーがコースイン。今回はここにホンダも加わり、#8 ARTA NSX-GTも登場。野尻智紀がステアリングを握った。

 最初はDTMとGT500が1列になって走行。チェッカー後のクールダウンラップでは6台のマシンが並んで走るシーンも見られた。

 前回のホッケンハイムでのコラボレーションではホンダが参加していなかったため、今回初めて日独6メーカーの”クラス1”規定車両が同時に走行をする歴史的な瞬間となった。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーGT , DTM
イベント名 Rd.8 ツインリンクもてぎ
サーキット ツインリンクもてぎ
記事タイプ 速報ニュース