国内GT3マシンメーカー、ホンダ・トヨタ・日産も鈴鹿10hを"後押し"
今年で幕を降ろす鈴鹿1000km。来年からは鈴鹿10時間耐久が始まるが、GT3マシンを製造している日本の3メーカーも後押しを約束した。

今年で幕を降ろす鈴鹿1000kmに代わり、
25日(金)、鈴鹿サーキットで来年から新たに始まる「第47回
世界中のGT3マシンやGT300、ST-
今回の鈴鹿1000kmで、NSX GT3が国内初お披露目され、土曜日にはジェンソン・
山本雅史モータースポーツ部長は「ホンダとしても、(
「NSX GT3は、IMSAやピレリ・
一方のレクサス(トヨタ)としては、
「ただ、ホンダさんと違いまして来年の発売という話になると、
また、日産はいち早くFIA-GT3マシンの開発に取り組み、
ニッサン・モータースポーツ・
「エボルーションモデルも開発の真っ最中でということで、
今回、ジェンソン・バトンが#16 MOTUL MUGEN NSX-GTの一員として、鈴鹿1000kmに参戦する。
「ジェンソンについては元々日本のレース、
「できれば今のGT500のドライバーだとか、”
一方で、トヨタの高橋主査は「
片桐CEOは「具体的にはこれからですけど、
これから、
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