日本ファンとの再会を心待ちにするデュバル「たくさん会いにきて!」

スーパーGT最終戦もてぎで、メルセデスのDTMマシンを走らせるロイック・デュバルは日本のファンとの再会を楽しみにしていると語った。

 今週末、ツインリンクもてぎで行われるスーパーGT最終戦でDTMのデモンストレーションランが行われる予定となっており、注目を集めている。その中でもロイック・デュバル(アウディ)は日本のファンとの再会を心待ちにしている様子だった。

 以前はスーパーGTやスーパーフォーミュラに参戦し、日本のファンの間でも人気のデュバル。今年はDTMとフォーミュラEに参戦しているため、日本に来る機会がなかったが、今回のデモラン実施にあたり、自らドライバーを志願。今日行われたフリー走行でも積極的に周回を重ねていた。

 またパドック内に設置されたDTMのピットには、スーパーGTで2012年シーズンに共に戦っていたトムスの東條エンジニアや中嶋一貴、ジェームス・ロシターも訪れ、かつての僚友との再会に笑顔が絶えない様子だった。

「すごく嬉しいね! ホッケンハイムでスーパーGTのマシンが走ったのを見たときに、日本でも同じような機会があれば、ぜひ僕がやりたいとリクエストした。今回スーパーGTはチャンピオンが決まる最終戦だし、こうして日本でDTMマシンの走りを見せられるのは本当に嬉しいよ」

「今まではLMP1(WEC)とかで日本に来ていたけど、今年はそのような機会もなかった。スーパーGTのパドックには一緒に戦っていたドライバーやスタッフがたくさんいて、彼らと再会できてよかったよ」

 ここツインリンクもてぎは、2014年スーパーフォーミュラ第4戦(予選3位/決勝4位)以来の走行とのことだが、その感想についてはこのように語ってくれた。

「もてぎを走るのは2014年のスーパーフォーミュラ以来。あの時はル・マン24時間でクラッシュした後の最初のレースで、僕にとってはとても重要な1戦だった。あの時も良いレースができたことを今でも覚えているよ」

「今日はDTM車両で何周か走った。クルマはスーパーGTとほとんど同じなんだけど、エンジンも違うしパワーも違うし、コースもシリーズ戦とは違うから、ちょっと不思議に感じたところはあったかな。でも、楽しく走ることができたよ」

 明日・明後日はGT500車両と一緒にデモランをするほか、ピットウォークにも登場する予定。デュバルは日本のファンとの再会を心から楽しみにしていた。

「また日本のファンと再会できるのがすごく楽しみだよ。今週はDTMのデモンストレーションランで、そんなに忙しくないし時間があるから、皆がたくさん会いにきてくれるのを楽しみにしているよ!」

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーGT , DTM
イベント名 Rd.8 ツインリンクもてぎ
サーキット ツインリンクもてぎ
記事タイプ 速報ニュース