最終戦もてぎが開幕。ランク首位#37 Keeper TOM'Sがトップ発進
スーパーGT最終戦もてぎの公式練習が行われ、#37 KeePer TOM’S LC500のニック・キャシディが1分37秒530でトップタイムとなった。

2017年のスーパーGT最終戦がツインリンクもてぎで開幕。G
予選日を迎えたツインリンクもてぎは、
しかしセッション開始から3分ほどの時点で、#22 アールキュ
程なくセッションは再開し、各車が精力的に走行を開始していく。
もちろん、
GT300クラスは、#55 ARTA BMW M6 GT3がセッション序盤からトップに立っていたが、
セッション折り返しを過ぎる頃には、
残り時間が20分を切り、各クラスの専有走行がスタートした。G
チャンピオン獲得の可能性を残しているランキング3位の#65 LEON CVSTOS AMGは7番手、同2位の#51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3は8番手でセッションを終えている。
一方、GT500クラスのマシンたちは専有走行の残り時間が8分
ここで速さを見せたのは#37 KeePer TOM’S LC500のニック・キャシディで、タイムを伸ばした#100 RAYBRIG NSX-GTをさらに0.307秒上回り、
最終的に、ランキング3位の#23 MOTUL AUTECH GT-Rは7番手、同2位の#6 WAKO’S 4CR LC500は8番手となっており、ポイントリーダーの#37 KeePer TOM'S LC500が盤石の走り出しを見せた。
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