王座獲得で終えた10シーズン目の締め括り。GSRが大忘年会を開催

2017シーズンのチャンピオンに輝いたグッドスマイルレーシングは、ファンを交えた大忘年会で1年を締めくくった。

 12月23日に2018年のスーパーGT参戦体制を発表したグッドスマイルレーシングが、同日夜に恒例のファンを交えた大忘年会「初音ミクGTプロジェクト 10 Seasons Grand Finale」を開催。200名を超える個人スポンサーやファンが集まり、大盛況のうちに終了した。

 グッドスマイルレーシングは今シーズンもメルセデスAMG GT3を使用してGT300クラスに臨み、開幕戦岡山で優勝を含め8戦中4度の表彰台を獲得。チーム3度目となるシリーズチャンピオンに輝いた。

 グッドスマイルレーシングでは毎年恒例となっている忘年会だが、今年は初音ミクGTプロジェクトの開始10シーズン目。何よりシリーズチャンピオンを獲得したこともあり、いつもよりスケールを大きくして「初音ミクGTプロジェクト 10 Seasons Grand Finale」として開催された。会場には約250名の個人スポンサーやファンが集まり、今シーズンを振り返った。

 今年はスーパーGTに加え、スパ24時間レースにも挑戦。会場には、スパで使用した初音ミクが描かれたマシンのドアや小林可夢偉が使用した赤色のヘルメットなどが展示されていたほか、過去10シーズンの間で獲得したトロフィーなどもズラリと展示。さらに参加者限定で豪華プレゼント抽選会も行われ、使用済みのパーツやスパ24時間のレアグッズなど、豪華景品が用意された。

 イベントには安藝貴範エントラント代表、片山右京監督に加え、レギュラードライバーの谷口信輝、片岡龍也の両選手、さらにスパ24時間レースにエントリーした小林可夢偉も登場し、今シーズンの振り返りやスパ24時間での思い出話などを披露。この他にも10シーズン目を記念して、歴代のレーシングミクサポーターズや、これまでレーシングミクをデザインしたイラストレーターたちも出席し、これまで以上の盛り上がりをみせるイベントとなった。

 またイベント中には2018年のGT300クラスと鈴鹿10耐の参戦体制も合わせて発表。集まったファンからは連覇を期待する声援が沸き起こり、大盛り上がりとなった。

 最後には安藝代表も「今年チャンピオンを獲得できたのも、みなさんの応援があったおかげ。来年は連覇できるように、またチーム一丸となって頑張れればと思うので、引き続き応援よろしくお願いします」と挨拶。2017シーズンのチャンピオン獲得をみんなで祝うとともに、これまで2度チャンスを逃してきたGT300クラス2連覇の達成に向け、チームメンバーだけでなく個人スポンサーやファンも含めて、再び一致団結していた。

取材・執筆/吉田知弘

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 GOODSMILE RACING 2018年体制発表会
記事タイプ 速報ニュース