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12号車インパル、富士で今季初優勝。安田「壊れたりしないかな……と思っていた

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12号車インパル、富士で今季初優勝。安田「壊れたりしないかな……と思っていた
執筆:
2016/08/07 11:57

スーパーGT第5戦富士。灼熱の決勝レースを制したのは、#12 カルソニック IMPUL GT-Rだった。

安田裕信とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(#12 カルソニック IMPUL GT-R)
安田裕信、星野一義監督、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
決勝レーススタートシーン
#12 カルソニック IMPUL GT-R
#12 カルソニック IMPUL GT-R
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(#12 カルソニック IMPUL GT-R)
安田裕信と星野一義監督(#12 カルソニック IMPUL GT-R)

 スーパーGT第5戦富士決勝。優勝を果たしたのは#12 カルソニック IMPUL GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/安田裕信組だった。

 第2戦富士は先頭を走りながらタイヤのバーストによりリタイア、前戦SUGOでは決勝スタート直前にプロペラシャフトを交換、決勝にスタートすることはできたものの、他車のスピンの影響で行き場をなくし、クラッシュしていた。

 それを払拭し、まさに完勝。最終的には2位の#17 KEIHIN NSX CONCEPT-GTに、25.424秒の差をつけた。ドライバーの安田そしてオリベイラはともに、レース後に喜びを語った。

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(第1スティント担当)
「レースは最初から最後まで色々なことがあって、クレイジーな感じの瞬間もたくさんありました。また、セーフティカー(SC)が入るタイミングがレースを左右することはよくあることですが、今回もそうなってしまいました。僕は本山(哲/#46 S Road CRAFTSPORTS GT-R)選手に11秒のマージンを築いていましたが、SCによってゼロになってしまいました。とはいうものの、SCがピットに戻って、レースがリスタートされると、またギャップを作ることができました。ピットストップもうまくいって、安田選手は最後まで走りきってくれました。僕たちにとっては、ここで多くのポイントを獲得することは重要なことだったので、今後もこの調子で戦っていきたいと思います」

安田裕信(第2スティント担当)
「今回は久しぶりの優勝ということになります。今年は2回ポールポジションを獲っていますが、ゴールできないレースが続き、ようやく優勝することができてホッとしています。スタートの段階ではSCが入ることはないだろうと思っていたのですが、SCが入ってしまい、ギャップがなくなってしまいました。それでも、J.P.(デ・オリベイラ)がフルプッシュしてくれて、もう一度ギャップを作ってくれました」
「ドライバー交代をして、2〜3周プッシュして走ったら、今回の一番のライバルだったはずの46号車(S Road CRAFTSPORTS GT-R)がリタイアとなり、その後はエンジンとタイヤを労わりながら走りました。早くレースが終わらないかな、壊れたりしないかなと思いながら走っていました」

Additional reporting by 梅原康之 

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 富士Ⅱ
サブイベント 日曜日 決勝レース
ロケーション 富士スピードウェイ
執筆者 田中健一