GT300連覇に向け……王者65号車の黒澤治樹「今年も取りこぼしのないレースを心がけていく」

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GT300連覇に向け……王者65号車の黒澤治樹「今年も取りこぼしのないレースを心がけていく」
執筆:
2019/04/12 10:09

昨年GT300クラスでチャンピオンを獲得した#65 LEON PYRAMID AMGの黒澤治樹は、今年も1年を通して取りこぼしのないレースをしたいと語った。

 今週末、岡山国際サーキットで行われる2019スーパーGT第1戦。GT300クラスでチャンピオンを獲得した#65 LEON PYRAMID AMGの黒澤治樹が今週末の開幕戦と2019シーズンに向けた意気込みを語った。

 今年もマットブラックカラーのメルセデスAMGでGT300クラス連覇を目指す#65 LEON PYRAMID AMG。GT300王者として臨む今季に向けて黒澤は「今年はチャンピオンとしてシーズンに臨むのは初めてだし、それにふさわしいレースをしていきたいなと思います」とコメント。開幕を前に、改めて気を引き締めている様子だった。

 3月に行われた2度の公式テストでは、上位に食い込む機会はほとんどなかったが、シーズンに向けてマシンやタイヤの確認作業を行い、着々と準備を進めていた65号車。ただ、ライバルも本来のパフォーマンスを見せていなかった可能性があり、今季のGT300クラスの勢力図については予選が始まってみないと分からないという。

「周りを見ると新しいクルマも出てきていますが、みんな本来の実力を隠していると思いますし、それぞれの本当のポテンシャルは予選になってみないと分からないと思います」

 しかし、GT300クラスのレベルが年々上がっているということもあり、ライバルの動向もかなり気にしている様子。黒澤は厳しい戦いになると予想しつつも、昨年同様に取りこぼしのないレースを心がけていきたいと語った。

「(今季のライバルたちは)みんな手強いと思っています。どのチームもしっかりとドライバーを揃えてきているし、ポテンシャルがあるチームばかりなので、決して楽な戦いにはならないです」

「僕たち(メルセデスAMG勢)は昨年よりもウエイトを積まれていて、昨年も厳しかったところがありましたが、今年はさらに厳しくなると思います」

「その中でも、昨年チャンピオンを獲ったという結果が僕たちにはあるので、その時と同じようなレースをやりたいです。順位はともあれ『自分たちのベストを尽くせたよね』というレースを1年間を通してやっていきたいです」

「とにかく、昨年のように取りこぼしのないレースを、今年も目標にしてやっていきたいです」

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シリーズ スーパーGT
執筆者 吉田知弘
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