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予選12番手のRAYBRIG NSX-GT山本尚貴「ハマったトンネルから抜け出せなかった」

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予選12番手のRAYBRIG NSX-GT山本尚貴「ハマったトンネルから抜け出せなかった」
執筆:
2019/05/03 23:37

2019スーパーGT第2戦富士。#1 RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴は、マシンが跳ねる症状に悩まされ苦しい予選日になったと語った。

 富士スピードウェイで行われている2019スーパーGT第2戦。予選12番手でQ1敗退となった#1 RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴が、セッションを振り返った。

 前回の開幕戦岡山では不運もありノーポイントとなってしまったが、その分ウエイトハンデがないため、ここ富士ラウンドでのリベンジに期待が高まっていた。

 しかし、いざ迎えた予選日の公式練習、1号車はなかなかタイムを伸ばせず12番手となった。午後の予選Q1は山本がアタックを担当したが、ここでも改善がみられず同じく12番手でQ1敗退となった。チームメイトのジェンソン・バトンにとっては予選ワーストとなる結果だった。

 予選日を振り返った山本は、マシンの色々な症状に悩まされていたと語った。

「思っていたようにクルマが動かず、うまく走らせることができなかったです。今回はクルマが跳ねる症状が収まらなくて、その原因も分からない状態です。ブレーキングで飛び込むと跳ねが大きくなるので、それが起きないようにブレーキをそっと踏んで、跳ねが収まってからアクセルを踏まないといけないので、かなりタイムロスが生じていました」

「公式練習でもJB(バトン)とともに原因を探ったんですけど、ちょっとハマってしまったトンネルからなかなか抜け出せなくて、予選が終わってしまいました」

 さらに予選では、また別の問題に遭遇したという。

「予選に関してもまだ原因は突き止められていないんですけど、狙った値にならなくて……それも何から(症状が)来ているのかは今調べています。ただ、それが仮に狙った値を示してちゃんと走れていたとしても、Q2に残れるか残れないかギリギリなところでした」

 山本が語る“値”という部分については細かくは明かされなかったが、それが原因で本来予定していたタイミングでタイムアタックができいなど、影響は大きかった。

「本当は(タイムアタックを)計測2周目にいくことを想定していましたが、そこに狙っていた値から色んなものがズレてしまいました。それで計測3周目にずらしたらちょっとまともになって走れたんですけど、あまりいいタイムは出ませんでした」

 予選終了時点では好材料がほとんどないような状態で、持ち込みのセッティングから大幅な見直しが必要になっている様子。それでも山本は明日の天候も見越したタイヤ選択をしていると語った。

「でも、明日もこのまま終わるわけにはいかないです。今日起きた症状と、その原因が何からきているのかをチームにも考えてもらいながら、アイデアを出せるところは出している状況です」

「明日は天気がどうなるのか分からないので、それを見越したタイヤ選択もしています。始まってみないとわかりませんが、明日も荒れそうな予感がしているので、その中でもしっかり生き残るレースがしたいなと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第2戦:富士
ドライバー 山本 尚貴
執筆者 Tomohiro Yoshita