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タイGT500予選|WAKO’S 4CR LC500、”チーム力”魅せた! レコード更新PP

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タイGT500予選|WAKO’S 4CR LC500、”チーム力”魅せた! レコード更新PP
執筆:
2019/06/29 10:18

スーパーGT第4戦タイのGT500クラス予選は、#6 WAKO’S 4CR LC500がポールポジションを獲得した。

 スーパーGT第4戦タイの予選が行われ、コースレコードを更新した#6 WAKO’S 4CR LC500が今季初のポールポジションを獲得した。

 チャーン・インターナショナル・サーキットは雲こそ多いものの、気温33度、路面温度40度のドライコンディションで予選がスタートした。

 15分間の予選Q1がスタートするが、まずは各車がピットに留まり、コースインの機を伺った。残り時間が10分を切ると、ようやくマシンがピットレーンに姿を現し、ヨコハマタイヤを履く#19 WedsSport ADVAN LC500(坪井翔)や#16 MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀)からコースインしていった。

 残り時間が3分を切り、入念にタイヤを暖めていた各車が本格的なアタックに突入。まずは#6 WAKO’S 4CR LC500の大嶋和也が1分24秒569をマークする。それを#12 カルソニック IMPUL GT-R(ジェームス・ロシター)や#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生)が上回っていった。

 #24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠)が1分23秒台を記録しトップへ。すると、40kgのウエイトを積む#8 ARTA NSX-GTの野尻智紀が驚異の1分23秒466を叩き出した。このタイムは、コースレコードとなっている昨年のポールポジションタイムまで0.125秒差に迫るものだ。これを上回るマシンはなく、8号車がトップでQ1を通過した。

 日産GT-R勢で最後にコースインした#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(フレデリック・マコヴィッキィ)が0.210秒差の2番手。前戦ウイナーの#36 au TOM’S LC500(関口雄飛)が3番手だった。

 ポイントリーダーの#38 ZENT CERUMO LC500は、立川祐路がアタックを担当したが、ヘアピンでスピンする場面も。唯一燃料流量リストリクターでの制限を受けていることもあり、15番手で予選を終えた。

 ランキング2位で49kgのウエイトを積んでいる#23 MOTUL AUTECH GT-Rも10番手でQ1敗退。昨年のポールポジションを獲得した#16 MOTUL MUGEN NSX-GTや、公式練習で2番手と好調だった#17 KEIHIN NSX-GT(ベルトラン・バゲット)も、ここで敗退となった。

 12分間の予選Q2では、残り8分を切って#19 WedsSport ADVAN LC500(国本雄資)が真っ先にコースイン。各車、それぞれのタイミングでコースに入り、タイヤを暖めていった。

 まずは#36 au TOM’S LC500(中嶋一貴)が1分23秒457をマーク。続々と1分23秒台のタイムが記録されていく中、19号車の国本がコースレコードにわずかに届かない1分23秒350をマークしトップに浮上した。#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平)も好タイムを記録するが、国本のタイムには0.105秒届かなかった。

 これでポールポジションは19号車が獲得かと思いきや、セッション残り30秒で#6 WAKO’S 4CR LC500の山下健太がコースレコードを更新する1分23秒260を叩き出した。このタイムを上回るマシンはなく、6号車が今季初ポールポジションを獲得した。

 Q1を8番手とギリギリで通過した6号車だったが、大嶋のフィードバックを活かしてマシンを調整。コースレコードを更新するほどのマシンに仕上げて見せた。Q2アタックを担当した山下にとっては、自身初のGT500クラスポールポジション獲得となった。

 終わってみれば、上位6台のうちレクサスLC500が5台入る強さを発揮。3番手となった#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがなんとかそれに割って入った形だ。

 ホンダ勢トップはジェンソン・バトンがアタックを担当した#1 RAYBRIG NSX-GT。Q1をトップで突破した#8 ARTA NSX-GTは8番手で予選を終えた。とはいえ、Q2では全車が1分23秒台を記録するハイレベルの予選となった。

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第4戦:タイ
サブイベント Qualifying
執筆者 松本 和己