GT500予選2番手の国本雄資「ヤマケンに負けたのが何より悔しい!」

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GT500予選2番手の国本雄資「ヤマケンに負けたのが何より悔しい!」
執筆:
2019/06/29 17:05

2019スーパーGT第4戦タイ。GT500クラス予選2番手で終えた#19 WedsSport ADVAN LC500の国本雄資は、公式練習から良い手応えを感じていただけに、予選後は悔しい表情を見せた。

 チャーン・インターナショナル・サーキットで行われている2019スーパーGT第4戦。GT500クラスの公式予選で惜しくも2番手に終わった#19 WedsSport ADVAN LC500の国本雄資は、昨年のチームメイトに僅差で敗れ、悔しい表情をみせた。

 今週末の19号車は走り出しから好調な走りを見せ、公式練習ではレクサス勢で最上位となる5番手タイムをマーク。午後の公式予選では坪井翔が5番手タイムをマークしQ1を突破。Q2の国本にステアリングを引き継いだ。

 ポールポジションが決まるQ2で国本はアグレッシブなタイムアタックをみせ、1分23秒350をマーク。従来のコースレコードに0.009秒に迫る好タイムを記録し、19号車のポールポジション獲得かと思われた。

 ところが、その直後に#6 WAKO’S 4CR LC500の山下健太が1分23秒260を叩き出しトップに浮上。19号車は、わずか0.090秒差で2番手に終わった。

 予選を終えた国本は、朝から良い手応えを感じていただけにポールポジションを獲りたかった語った。

「朝からクルマの状態も良かったし、タイヤもグリップ感があったので、ポールポジションが獲得できるチャンスかなと思って挑んだ予選だったんですけど、ほんの少し足りず2番手で、すごく悔しいです」

「やりきったという気持ちはあるんですけど、それだったら(結果は)ポールポジションの方が良かったなという感じです」

 タイムアタック中も、特に目立ったミスはなかったという国本。予選Q2へ向かうにつれて路面温度が上がっていったことが、19号車にとって追い風にはならなかった模様だ。

 しかし、それより何より、昨年のチームメイトだった山下に負けたという悔しさが一番大きいようだ。

「(予選でうまくいかなかった点を)強いて言うなら、Q1が始まったくらいから路面温度が上がっていったので、そこがちょっと(温度の上昇が)留まってくれていれば、もう少し面白かったのかなと思います。ただ、ドライビング的にもクルマ的にも、けっこう限界までいっていたので、そういう部分ではうまくできたかなと思います」

「あと前に行ったのが昨年のチームメイトだったヤマケン(山下健太)なので、そこが何より悔しいですね」

 ただ、このチャーン・インターナショナル・サーキットは19号車には相性が良い様子だけに、国本は決勝レースで巻き返すチャンスは十分あると語った。

「このコースはタイヤの消耗が少なくて、ずっと良いペースで周回できます。そういう部分に関してはヨコハマタイヤとしてもポジティブな部分だし、2番手という良い位置からスタートできるので、逆転できるチャンスを常に考えていきたいなと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第4戦:タイ
サブイベント Qualifying
ドライバー 国本 雄資
チーム Racing Project Bandoh
執筆者 Tomohiro Yoshita