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25号車HOPPY 86 MC、”ぶっつけ本番”を乗り越えPP。松井「全員で戦う姿見せたい」

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25号車HOPPY 86 MC、”ぶっつけ本番”を乗り越えPP。松井「全員で戦う姿見せたい」
執筆:
2019/09/07 12:34

スーパーGT第6戦オートポリス、GT300クラスのポールを獲得した#25 HOPPY 86 MC(松井孝允/佐藤公哉)は、満足に走行できないまま予選に臨んでいたと明かした。

 スーパーGT第6戦オートポリスの予選で、今季3度目のポールポジションを獲得した#25 HOPPY 86 MC(松井孝允/佐藤公哉)。しかし、公式練習でABS(アンチロック・ブレーキ・システム)関連のトラブルを抱えたことで、準備がほとんどできないまま予選に臨んでいたという。

 危機的な状況の中、チームが持ち込んだセットアップが合っていたこともあり、Q1を担当した佐藤は8番手タイムをマーク。Q2進出を決めてみせた。

「セットアップのバランスは悪くなかったんですけど、公式練習の間ずっとトラブルを抱えてしまっていて、まともに走ることができないまま、ほぼ“ぶっつけ”で予選に臨んだ形でした」

 佐藤は、そう1日を振り返った。

「持ち込んだセットアップが良くて、タイヤがうまく機能してくれました。無事にQ2にバトンを渡せたので、自分の仕事ができたなと安心しました」

 後を託された松井は、Q2で1分44秒423をマーク。前戦富士では後塵を拝した#52 埼玉トヨペットGB マークX MCを上回り、ポールポジションを獲得した。

 松井はトラブルに対処したメカニックに加え、公式練習から5秒以上のタイムアップをQ1で果たした佐藤を称えた。

「ABSのトラブルを直してくれたメカニックのおかげでこの結果があります。そして、いつも大変な思いをして佐藤選手がQ1を通過してきてくれます。公式練習でも僕だけがニュータイヤを試すということもある中で、ちゃんとアジャストしてくれるところは相方として頼りにしています」

 25号車のメンバーは全員、今回のレースに喪章をつけて臨んでいる。8月に25号車のメインスポンサーを務めるホッピービバレッジの創業者、石渡光一会長が逝去されたためだ。

 松井はまず何よりもチーム全員で戦っている姿を示していきたいとコメント。佐藤は”弔いのレース”を、力を合わせて戦いたいと意気込んだ。

「ヨコハマタイヤさんが毎戦のように新しいモノ(タイヤ)を持ち込んでくれるので、それが決勝で良い方向に働くように願ってます。あと少し身内の話にはなりますが……(メインスポンサーである)ホッピーの会長が亡くなられました。僕たちとしては結果も大事ですが、それよりもチーム全体、僕たちが前に向かって戦っているという姿をしっかりとお見せできればと思っています」(松井)

「ポールポジションからスタートできますし、ホッピーの会長さんの弔いのレースでもあるので、しっかりと良いレースがしたいです。楽なレースではないと思いますが、どんな天候になったとしてもみんなで力を合わせてレースをしていきたいなと思います」(佐藤)

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第6戦:オートポリス
サブイベント 予選
ドライバー 佐藤 公哉 , 松井 孝允
執筆者 松本 和己