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タイで掴んだ”セットアップの鍵”。17号車KEIHIN NSX-GTが見せた速さの理由

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タイで掴んだ”セットアップの鍵”。17号車KEIHIN NSX-GTが見せた速さの理由
執筆:
2019/09/07 10:35

スーパーGT第6戦オートポリスでポールポジションを獲得した#17 KEIHIN NSX-GT。その鍵は、第4戦タイで良いセットアップを見い出せたことだという。

 オートポリスで行われているスーパーGT第6戦。GT500クラスの予選は、#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)がポールポジションを獲得した。

 公式練習と予選Q1でトップタイムを叩き出したバゲット。2014年からGT500クラスを戦っている彼にとって待望の初ポールポジション獲得となっただけに、会見では開口一番その喜びを語った。

「6年間もポールポジションを追い求めていたので、今回の結果はとても嬉しい。Q2で素晴らしいタイムを出したコウダイ(塚越広大)のおかげだ」

「1日を振り返ると、少しずつクルマを良くしていくことができたと思う。苦戦していた部分もあったけど、セットアップを良い方向に変えていくことができて、予選の時には良いクルマが仕上がっていた」

 Q2を担当した塚越はバゲットからの”プレッシャー”を受けながらも、2番手以下を0.7秒以上引き離す、圧巻のパフォーマンスを見せた。

「フリー走行はバゲットがトップタイムで、Q1も2番手に差をつけてトップだったので、クルマの調子が良いことは分かっていました。バゲットからのプレッシャーをすごい感じながら、Q2に臨みました」と、塚越は予選を振り返った。

「雨の中などの微妙なコンディションではなく、ドライの中でしっかりタイムが出せたので、良かったなと思います」

 8月にスポーツランドSUGOで行われた公式テストでは、4セッション中3セッションでトップタイムを記録した#17 KEIHIN NSX-GT。今回のオートポリスでは、予選Q2まで1度もトップを譲っていない。

 塚越いわく、その速さを引き出した”鍵”は第4戦タイで見つかったのだという。

「タイの決勝で良いセットアップが見つかったのがひとつのきっかけです。それを基に第5戦富士に臨みました。予選のアクシデントがあったので上位には行けませんでしたが、そのセットアップをSUGOでも試してタイムも良かったです」

「僕たちはマシンが軽い状態(ウエイトハンデ20kg)だというのもあると思うんですが、セットアップ自体はタイがきっかけで良くなっていると思います」

 日本列島にふたつの台風が接近している影響もあってか、天候がかなり不安定となっている今回のオートポリス戦。決勝もどんなコンディションとなるか予想がつかないが、ポールポジションという武器を活かして優勝したいとふたりは意気込んだ。

「雨が降っている時は特に、ポールポジションからのスタートはベストだ。個人的に、ブリヂストンのレインタイヤを履いて走った経験が少ない。そこが気になるけど、ドライではクルマが速いし、ロングランもしっかりやったので大丈夫だと思う。ミスをしないことが重要になる」(バゲット)

「天候が分からない中で、ポールポジションからスタートできるのはポジティブです。ミーティングで決勝に向けた準備をしっかりとして、ふたりで全力を尽くして優勝できるようにしたいです」(塚越)

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第6戦:オートポリス
サブイベント 予選
ドライバー ベルトラン バゲット , 塚越 広大
チーム Real Racing
執筆者 松本 和己