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タイトル争いは後がない……23号車ニスモ、正常進化の新エンジンで追い上げ狙う

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タイトル争いは後がない……23号車ニスモ、正常進化の新エンジンで追い上げ狙う
執筆:
2019/09/06 10:46

#23 MOTUL AUTECH GT-Rの鈴木豊監督は、タイトル争いに後がないという気持ちで、第6戦オートポリスに臨むと語った。

 2019年のスーパーGTも残るところ3レース。GT500クラスのランキング3位につけている#23 MOTUL AUTECH GT-Rの鈴木豊監督は、後がないという気持ちで残りのレースを戦うと話した。

 今季、5レース中3度ポールポジションを獲得するほどの速さを見せている23号車。しかし、どこか歯車が噛み合っていない様子で、今季はまだ優勝することができていない。

 特に、前戦富士500マイルレースは23号車がトップを走行していたものの、セーフティカー出動のタイミングで明暗が分かれ、結果的に23号車は3位でレースを終えた。

 鈴木監督は、富士のレースを振り返り「クルマも速かったですし、ドライバーも頑張ってくれたんですが、マネジメントの面でミスが出てしまって、残念な結果になってしまいました」と語った。

「これまで2位は何度か獲れていますけども、勝つことができていないのは何かしら足りなかった部分があるのだと思います。その時々で状況は変わってきますけども、残り3戦はそういうところが出ないようにしなければいけないと思っています」

 その第5戦富士では、#6 WAKO’S 4CR LC500が優勝を飾った。第4戦タイからの連勝で一気にポイントを稼いだ6号車がタイトル争いのリードを広げ、23号車は21.5ポイント差を追う形だ。

 今回の第6戦は、シーズンで最もウエイトハンデが重くのしかかる。その舞台がアップダウンの激しいテクニカルなオートポリスということを考えると、ランキング首位で今回100kgのハンデを背負う6号車にとっては我慢のレースを強いられるだろう。

 しかし23号車もウエイトハンデは77kgと、決して楽ではないと鈴木監督は話す。

「6号車も厳しいと思いますけど、我々もハンデキャップとしてはかなり重めですので決して楽ではありません。厳しいレースになると思います。その中でいかに戦えるかですね」

 ホンダNSX-GT勢やレクサスLC500勢は長距離レースの第5戦で2基目のエンジンを投入したが、日産GT-R勢は今回のオートポリスに2基目のエンジンを持ち込んでいる。

 ”正常進化”しているという新エンジンを武器に、6号車との差を詰めていきたいと、鈴木監督は意気込んだ。

「(新しいエンジンは)自分たちのウィークポイントを補えるようにしてきました。一番はピークパワーの部分だと思うんですが、そこの改善を狙ったものになります。大きく変わったというわけではないですが、正常進化という形です」

「今回のレースは天候がどうなるのか、その場になってみないと分からないですが、どのような状況においても、良い選択ができるようにしたいと思います。何としても、ここで大きく差を詰めないといけません。1戦1戦、後がないという気持ちで戦っていこうと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第6戦:オートポリス
サブイベント 金曜日
執筆者 松本 和己