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ランキング3番手の96号車K-tunes、タイヤの性能を引き出せずまさかのQ1敗退

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ランキング3番手の96号車K-tunes、タイヤの性能を引き出せずまさかのQ1敗退
執筆:
2019/09/21 11:06

スーパーGT第7戦SUGO。#96 K-tunes RC F GT3の新田守男が、まさかのQ1敗退となった予選を振り返った。

 スーパーGT第7戦SUGOの予選で18番手に沈んでしまった#96 K-tunes RC F GT3の新田守男は、タイヤを温め切れず性能を発揮できなかったと悔やんだ。

 21日(土)の午前中に行われた公式練習では、阪口晴南がクラストップタイムをマークした96号車。タイトル争いでランキング3番手につけているだけに何としても好グリッドが欲しいところだったが、新田がアタックを担当したQ1ではタイムが伸び悩んだ。

 結果として、96号車はQ1グループBの9番手。まさかのQ1敗退を喫し、18番手から決勝に臨むこととなった。

 新田はその原因について、タイヤを温め切ることができず、性能を引き出せなかったと説明した。

「(公式練習で)晴南がトップタイムを出した時はタイヤのウォームアップに相当時間をかけていたんです。でも、僕たちはそのことをあまり把握できていませんでした」

「実際予選の時にはタイヤを温めきれず、温度がかなり低い状態でアタックすることになってしまい、タイヤの性能を発揮させられませんでした」

 今回、GT300クラスは14台ずつの2グループに分けてQ1が行われた。その影響もあってQ1の走行時間が普段より短かったことも、結果として96号車に不利に働いたと言える。

 96号車に5.5ポイント差をつけてGT300クラスのランキングトップに立っている#55 ARTA NSX GT3が2番グリッドを獲得しているだけに、新田にとって今回の結果はショックだったようだ。

「タラレバですけど、今回はQ1がいつもより5分短くて、現実的には自分たちのイメージより丸2周分は少ない感じでした。アタックラップが終わった後も、まだ完全にタイヤが温まっていなかったので……」

「でも、みんな条件は一緒です。なのでたまたま今回予選で履こうと決めたタイヤが、そのシチュエーションではもっと温める必要があったと気づけなかったということです」

「しっかりとタイヤの性能を発揮できていれば、Q2で上位にいけた可能性は十分ありました。決勝はコンディションが悪くなることを考えて、前の方でスタートしたいという思いがありましたし、僕の中でも相当いろいろなことを考える重要な予選だったので、こういう結果になってしまってちょっと落ち込んでいます」

 それでも、ウエットコンディションが予想される決勝に向けて、感触は悪くない様子。荒れるレースになることも多いSUGOで、焦らずに前を目指したいと新田は意気込んだ。

「55号車に優位に働いていく展開なのは目に見えているんですが、このSUGOはいつも色々起こります。彼らに追いつけるかどうかは別にしても、あまり離されないような状況を作って、なんとかタイトル争いを繋げられるようなレースにできればなと思います」

「8月のSUGO公式テストでもウエットの感触は比較的悪くなかったですし、調整を外さなければパフォーマンスは悪くないと思います」

「良い方向に転ぶかは分かりませんが、状況に合わせて前に行って、55号車が見える範囲でレースができるようなところに持っていければ、チャンスが出てくると思います。とはいえ、難しい状況ではあるので、あまり焦らないようにしたいです」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第7戦:SUGO
サブイベント 予選
ドライバー 新田 守男
チーム K-tunes Racing
執筆者 松本 和己