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第5戦決勝:SC味方につけた6号車WAKO'S 4CR LC500が優勝

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第5戦決勝:SC味方につけた6号車WAKO'S 4CR LC500が優勝
執筆:
2019/08/04 13:18

スーパーGT第5戦『富士GT500マイルレース』が行われ、GT500クラスは #6 WAKO'S 4CR LC500が優勝した。

 177周という長丁場で争われる2019スーパーGT第5戦『富士GT500マイルレース』。GT500クラスは抜群のタイミングでピットストップを行った#6 WAKO'S 4CR LC500が制した。

 シリーズ最長距離となる今回のレース。ポールポジションスタートの#23 MOTUL AUTECH GT-Rが首位をキープしたまま前半の90周を消化した。

→レース前半のレポートはこちら

 102周目、2番手を走行していた#36 au TOM'S LC500(中嶋一貴)が、GT300クラスの車両を処理していた最中に、死角にいた#7 D'station Vantage GT3と13コーナーで接触。36号車は左フロントのサスペンションが俺がってしまい、そのままガレージにマシンを収めてしまった。

 波乱はまだまだ続いた。104周目には#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rが後方から白煙を上げながらストップ。ピットレーン入り口付近に止まったマシンを回収するため、2度目のセーフティカーが導入された。

 そんな中、#6 WAKO'S 4CR LC500の山下健太はセーフティカー導入とほぼ同時にピットレーンに。セーフティカー導入後のピットインは認められていないため審議が行われたが「SC導入前にピットインした」と判定され、事なきを得た。これにより彼らはライバルに対し1周近いアドバンテージを得ることとなった。

 113周目にレースが再開されると、この時点でトップを快走していた23号車をはじめ5台がピットレーンになだれ込んできた。しかし、2番手だった#1 RAYBRIG NSX-GTは混雑を嫌ってかタイミングを1周遅らせ、114周にピットイン。この戦略が功を奏し、23号車の逆転に成功した。これでGT500クラスの全てのマシンが3度目のピットストップを終え、6号車のトップ独走状態となった。

 レース中盤の接触によるスピンで大きく順位を後退した#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R。その後は好調なペースで順位を取り戻し、一時は3番手まで挽回したが、116周目にトラブルが発生し緊急ピットイン。そのままリタイアかと思われたが、マシンを修復しレース終盤に復活を果たした。

 残り40周を切ると#16 MOTUL MUGEN NSX-GTを皮切りに、各車最後のピットストップに向かっていった。6号車も143周目に最後のドライバー交代を済ませ、山下健太のドライブによって磐石の体勢でトップチェッカーへと突き進んでいった。

 終盤は6号車が首位を快走する一方で、2番手争いが激しさを増してきた。1号車の山本尚貴に23号車のロニー・クインタレッリが追る展開となったが、ストレートで離される場面が多く、決め手に欠ける格好となった。

 最終的に6号車は危なげなくトップでチェッカーを受けた。なお、最大延長時間の18時40分を迎えたため、当初の予定より2周少ない175周でのフィニッシュとなった。2位はライバルからの追走を振り切った1号車が入り、ポールポジションスタートの23号車は3位に終わった。

 前回の第4戦タイに続いて2連勝を飾った6号車。今回はボーナスポイントで1位には25ポイントが与えられるため、大嶋/山下組は合計60ポイントまで伸ばすことになった。これにより、ランキング2位の#37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)に16ポイントもの大差をつけた。

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第5戦:富士
サブイベント 決勝
執筆者 戎井健一郎