2020年スーパーGTを走るClass1車両がデビュー。GRスープラとGT-Rが初走行
2020年にスーパーGTに導入される、トヨタGRスープラとニッサンGT-Rニスモが鈴鹿でテストを実施した。
Toyota GR Supra
Motorsport.com / Japan
2020年のスーパーGT GT500クラスに導入されるトヨタGRスープラと、ニッサン GT-R ニスモ GT500が、鈴鹿サーキットで実施されたテストに登場した。
この日の鈴鹿サーキットは好天に恵まれ、11時30分に2時間のセッションがスタート。ニッサンGT-Rの230号車、トヨタGRスープラの90号車が共にコースインした。
90号車はマシンのチェックを終えて一旦ガレージへ。230号車はメインストレートを通過し、コントロールラインを横切ったが、こちらもピットに戻っている。
その後、再び230号車がピットを出たが再度ピットイン。新車両のシェイクダウンということもあり、セッション開始から1時間が経過しても両陣営はタイム計測を行っていない。
Nissan GT-R nismo GT500
Photo by: Motorsport.com / Japan
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