スーパーGT 第2戦:富士

「予選だけじゃない。『BRZかっけー!』と言ってもらえるレースを」【スーパーGT第2戦:GT300 PP記者会見】

富士スピードウェイで行なわれたスーパーGT第2戦の予選。GT300のポールポジション記者会見で語られたドライバーのコメントを紹介。

公開日時: 2022/05/03 10:38

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Takuto Iguchi, Hideki Yamauchi, #61 SUBARU BRZ R&D SPORT

 スーパーGT第2戦の予選では、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がGT300クラスのポールポジションを獲得した。記者会見に登場した彼らは、次のように語った。


■61号車SUBARU BRZ R&D SPORT

井口卓人

「今回は、ダンロップさんが新しいタイヤを持ち込んでくれたことに加え、チームのセッティングを合わせ込む力が光ったと思います。それ以上に、宇宙人のような人(山内)がすごく速いタイムを出してくれたので、驚きを隠せないです。練習走行から思い通りのクルマの状態ではありませんでしたが、最後のFCY訓練あたりで良いフィーリングが出て来て、それを予選に向けて繋げることができ、最終的には山内選手が素晴らしいアタックでポールをとってくれました。今回こそは決勝を力強く走って、予選日だけのBRZじゃないところを見せたいです」

「(タイヤ選択について)BRZはフロントに依存していて、フロントタイヤを過酷に使ってしまうシチュエーションが多いです。いかにマシンを曲げて、なおかつタイヤを守っていくかという点が予選のみならず決勝に向けても活きてくると思いますが、そういった方向性のタイヤ選択が良い方向に行ったのだと思います」

「(性能調整を跳ね除けてPPを獲得したことについて)予選はひとりで走れるのが大きいと思います。コーナリングのパフォーマンスを最大まで引き出せるので、BRZのネガティブな部分は出ません。ただ決勝では、現状のBoPではストレートの差がとても大きく、ストレートで平気で抜かれてしまうケースが多いので、BRZの勝ちパターンであるスタートからぶっちぎる展開でないと厳しいとは思っています。周りを考えず、とにかくプッシュするしかないと思っています」

「BRZらしいレース、スバルらしいレースをしたいと思います。苦しい中でも、最後まで死にものぐるいでプッシュしたいです。グランドスタンドが埋まっている状況を見るとドライバーとしても気持ちが高ぶりますし、大勢のファンの方に『BRZかっけーわ』と言ってもらえるようなレース展開に持ち込み、明日もこの場所(会見場)に帰ってきたいです」

山内英輝

「非常に嬉しいです。練習走行から予選にかけてのチームのアジャスト、井口選手のコメント、全てがうまくいったからこそのポールだと思います。井口選手の言う通り、予選だけのBRZとは言われたくないので、ベストを尽くして優勝を目指して頑張ります」

「(性能調整を跳ね除けてPPを獲得したことについて)確かに決勝では団体に入ってしまうと苦戦する部分があります。ただ今回は回頭性を上げるためにダンロップさんが新しいタイヤを持って来てくれましたし、エンジニアとコミュニケーションを取り、良くなっている部分がたくさんあります。決勝はストレートでの差が出てくると思いますが、トップから逃げてしまえばなんとかなると思うので、自信を持って走りたいです」

「クルマを置いてからピットに戻るまで、たくさんの方が拍手をしてくれて嬉しかったです。明日も声援を浴びられるように頑張ります。チームはもちろんのこと、目のトレーニングや身体のケアなどをしてもらっているからこそ、速さを持続できていると思います。そんな皆さんの期待に応えられるように、そしてファンの皆さんの声援に応えられるように頑張ります」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 阪口晴南「選んだタイヤが予選用だという認識は一切ない」【スーパーGT第2戦:GT500 PP記者会見】

次の記事 ベテラン高木真一、富士でも開幕戦に続き輝く「RC Fが苦手としている富士で3番手は最高の結果」

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

スバル・テクニカ・インターナショナル(STI)



ポールポジションにBRZが帰ってきた! 決勝は”全周集中”……山内&井口「ファンのみんなと、決勝後も喜びを分かち合いたい」

スーパーGT

スーパーGT

第5戦:鈴鹿

1 年前

ポールポジションにBRZが帰ってきた! 決勝は”全周集中”……山内&井口「ファンのみんなと、決勝後も喜びを分かち合いたい」



2021年のGT300チャンピオンマシンが”大迫力”の1/8スケールで登場! 週刊『SUBARU BRZ GT300』が発売

スーパーGT

スーパーGT 2024/08/27

2021年のGT300チャンピオンマシンが”大迫力”の1/8スケールで登場! 週刊『SUBARU BRZ GT300』が発売



スバリスト必見! STIがスバルと歩んだ激闘の歴史がここに。35年の歩みを振り返る1冊が7月27日に発売

General

General 2023/07/27

スバリスト必見! STIがスバルと歩んだ激闘の歴史がここに。35年の歩みを振り返る1冊が7月27日に発売

最新ニュース



マドリンクが退屈なのは、サインツJr.のせい? ロズベルグ「アンバサダーなら責任はあるだろう」

F1

F1 F1

スペインGP

7 時間前

マドリンクが退屈なのは、サインツJr.のせい? ロズベルグ「アンバサダーなら責任はあるだろう」



アウディF1育成の有望株、フレディ・スレイターの2027年F2参戦が決定……強豪インヴィクタに加入「新たな挑戦に挑むのが楽しみ」

FIA F2

F2 FIA F2

マドリッド

8 時間前

アウディF1育成の有望株、フレディ・スレイターの2027年F2参戦が決定……強豪インヴィクタに加入「新たな挑戦に挑むのが楽しみ」



アゼルバイジャンGPでも角田裕毅の出番はあるのか? レッドブル、ハジャーの「回復は順調」と言及……最終判断は1週間後に

F1

F1 F1

スペインGP

8 時間前

アゼルバイジャンGPでも角田裕毅の出番はあるのか? レッドブル、ハジャーの「回復は順調」と言及……最終判断は1週間後に



ご注意! 今年のF1アゼルバイジャンGP決勝は土曜日開催ですよ……その理由とは?

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

9 時間前

ご注意! 今年のF1アゼルバイジャンGP決勝は土曜日開催ですよ……その理由とは?

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録