スバルBRZをまたもエンジントラブルが襲う。エキゾーストから火「あまりにもショック」……決勝に向けスペアに換装
スーパーGT第7戦オートポリスの予選で、61号車SUBARU BRZ R&D SPORTがエンジントラブルによりストップ。チームは修復作業中だが、決勝には間に合う見込みだ。
写真:: Masahide Kamio
来シーズンから、スーパーGT・GT300クラスのBRZに搭載するエンジンをEJ20から別のエンジンにスイッチすることを発表しているスバル/STI。そんな中で迎えた第7戦オートポリスの予選、無情にもEJ20はまたしても音を上げてしまった。
今シーズン、エンジン絡みのトラブルが続いているスバルだが、EJ20と臨む残り2レースで有終の美を飾りたいところ。予選ではQ1で井口卓人が2番手タイムをマークし、Q2に向けファンに期待を持たせていたが、Q1終盤にBRZはエキゾーストから火を噴きストップ。マシンを降りた井口は落胆し、コースサイドでも、ピットに戻ってからも、その目はうつろであった。
スバル/STIの小澤正弘総監督はチーム公式の動画の中で、「あまりにもショックなんですけど、今は何が起きているのか全くわかりません」「井口が無線で振動が出たと言っているので、エンジン周り(のトラブル)の可能性は高いですが、戻ってきてから見てみないと分かりません」と話していたが、その後話を聞くと、やはりエンジンのトラブルとのことで、エンジン本体が壊れてしまっているようだ。
写真: Masahide Kamio
幸いチームはスペアのエンジンを持ち込んでおり、スペアエンジンに換装して決勝レースに臨む。小澤総監督も、決勝に向けての修復は問題なく間に合うだろうとの見解を示した。
井口の2番手タイムによりBRZはQ2に進出することができたため(Q2は当然ながらノータイム)、決勝は18番グリッドからのスタートとなるはず。3時間と長丁場のレースだが、力強い追い上げを見せ、上位でフィニッシュラインを切ることはできるか。
写真: Masahide Kamio
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