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23号車GT-R、得意の富士は第2戦での優勝に焦点。クインタレッリ「今年こそタイトル獲得を!」

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23号車GT-R、得意の富士は第2戦での優勝に焦点。クインタレッリ「今年こそタイトル獲得を!」
執筆:
協力: 松本 和己
2020/07/17 8:40

まもなく開幕を迎える2020年のスーパーGT。#23 MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリは、ファンのためにも今季こそタイトルを狙うと意気込んだ。

 7月18〜19日に富士スピードウェイでついに開幕を迎える2020年のスーパーGT。motorsport.comは#23 MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリに独占インタビューを行ない、新車や富士で行なわれたテストの感触、今季に向けた意気込みなどを訊いた。

 その内容を、前後編に分けてお届けする。今回はその後編だ。

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 新型コロナウイルスの影響で、大幅なスケジュール変更が行なわれたスーパーGT。これにより、ドライバーたちにはレースができないオフの時間が突如生まれてしまった。

 クインタレッリは子どもたちと過ごしてリフレッシュできた一方、シーズン開幕が決まるまでトレーニングのモチベーションを保つのが難しかったという。

「僕にとっても、ふたりの子どもと一緒に過ごせて良い時間でした。8歳と10歳なんですが、10ヵ月間あまり子どもと過ごすことができていなかった。でも、この3ヵ月でかなりリカバリーできました!」

「体調に気を配る必要がありましたし、テストまでの3ヵ月間、トレーニング方法を変える必要がありました。横浜にある自宅にトレーニングルームを整えましたし、外で安全にインターバルトレーニングエリアがあったことも重要でした。僕としてはそれほど変わっていません」

「変わったのは、トレーニングのモチベーションを強く保つのが難しくなったということです。イタリアもパンデミックが本当に深刻でしたし、3月や4月末の時点で今季レースができるのかどうかも分かりませんでした」

「でもスーパーGTのシーズンが7月に始まると聞いて、それがすごく後押しになりました。ターゲットを絞ってトレーニングができました」

 今季は全8戦のうち、4戦は富士スピードウェイで開催される変則的なカレンダーとなっている。富士と言えば、昨年の第2戦で23号車がコースレコードを獲得したコースであり、彼らが得意としている印象がある。

 自身にとっても特別なサーキットで好結果を残すことを期待しているクインタレッリは、第2戦での優勝を目標に据えているという。

「僕と松田(次生)さんにとって、富士スピードウェイは特別なサーキットです。ホームサーキットのようなものです。特にここ数年のレースは非常に好調でした」

「昨年は第2戦でコースレコードを破ることができました。僕たちのクルマは歴史的に富士に適しているんです。今年は富士で4レースがあり、開幕2レースが富士で行なわれます。僕の目標は、8月に行なわれる第2戦で優勝争いをする準備を整えることです」

「言うまでもなく、すぐにうまくいくことを期待していますが、まだクルマのセットアップに取り組んでいて、ミシュランもタイヤ(の改善)に取り組んでいます。開幕戦はうまくやることですが、優勝したら第2戦で40kgのウエイトが載ってしまいます。それはちょっと大変ですよね!」

「歴史的に僕たちがタイトルを獲った時は、よく序盤のレースでは苦戦しましたが、中盤戦で多くのポイントを獲得しました。開幕戦は、自分たちがどこにいるかを理解する必要があります。トップ5でフィニッシュして、第2戦で優勝を狙いたいです」

 毎年のようにタイトル争いに絡みながらも、ここ4シーズンはチャンピオンを獲得できていない23号車。ファンの期待も背負い、今年こそタイトルを獲得したいとクインタレッリは意気込んだ。

「僕たちは2010年代前半は素晴らしい時間を過ごしました。5シーズンで4つタイトルを獲得しました。最後のタイトルは2015年で、2016年に3連覇を目指しました。年間を通してチャンピオンシップをリードしましたが、最終的にそれを達成できませんでした」

「それ以降も僕たちはタイトル争いに絡み、過去3シーズンもどこかの時点ではチャンピオンシップをリードしています。でも、4シーズンタイトルを獲得できていないのはフラストレーションが溜まります」

「トヨタとホンダは、日産に打ちのめされた後、仕事のやり方を改善し、今では本当にプロフェッショナルでドライバーラインアップも非常にレベルが高くなりました。今はみんな同じレベルにあり、細かい違いしかありません」

「僕たちは今も、タイトル挑戦に必要なものをすべて持っています。でも、日産のファンは5シーズンもタイトルなしで過ごすことに慣れておらず、僕たちには大きなプレッシャーがかかっています!」

「ですから今シーズン、タイトルを奪還するために懸命に取り組み、ベストを尽くします。個人的には5度目となるスーパーGTでのタイトル獲得を望んでいます。僕たちはその準備ができていますし、最善を尽くします」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
執筆者 Jamie Klein