中嶋大祐、ホンダ勢トップ6番手「コンディションが良くなるまで我慢できた」

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中嶋大祐、ホンダ勢トップ6番手「コンディションが良くなるまで我慢できた」
執筆:
2018/05/03 11:27

スーパーGT第2戦富士。ホンダ勢で予選最上位となる6番手につけたMOTUL MUGEN NSX-GTの中嶋大祐が、セッションを振り返った。

 富士スピードウェイで行われているスーパーGT第2戦。ホンダ勢は開幕戦の快進撃から一転し、予選では下位に沈む中、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTの中嶋大祐が6番手タイムを記録し、上位に食い込んだ。

 濃霧によるスケジュール変更の影響で20分の計時方式で争われた今日の予選。前回の岡山ではフロントロウ独占など速さをみせたホンダ勢だったが、今回はウェイトハンデの影響もあってか苦戦を強いられた。

 その中でも#16 MOTUL MUGEN NSX-GTの中嶋大祐が好タイムを叩き出し、陣営最高位の6番手を記録。好調なライバルメーカーの間に割って入った。

 しかし予選を終えた中嶋は、自分たちが特別に良かったわけではないと慎重なコメントをしていた。

「僕が(良かった)というよりは、周りが沈んでしまったという感じだと思います。順位だけをみるとそう(僕たちが調子が良かったように)みえますが、あまり喜ぶべきところではないのかなと思います。でも結果だけをみればホンダ勢でトップですし、ヨコハマタイヤ勢の中でもトップでした。あまりそこで喜んでも仕方はないんですが、一つの目安にはなるかなと思います」

 今日は朝の公式練習がキャンセル。予選前に30分の練習走行が設けられたが、実質的にはぶっつけ本番の状態だった。そんな中、昨年から使用してきたヨコハマタイヤの経験が活きた場面があったという。

「ぶっつけ本番でしたけど、テストの時から基本のセッティングは割と良いところにあって、ベースがある程度のところまで仕上がっていた部分で助けられたのと、昼のフリー走行の時は路面(コンディション)が良くなくて、タイヤとちょっと合わないところがありました。少し心配でしたけど、予選になって路面が良くなれば、(フィーリングも)いいんじゃないのかなと思って、そこで我慢というか、(コンディションの向上を)待つことができました」

「昨年はタイヤのこともよくわからなくて、そんな余裕もなかったのですが、1年経験して(タイヤに合った)コンディションになるのを待つことができたので、そこが良かったです」

「(決勝については)正直、スタート順位が決勝の結果にどれだけ影響するのかと言ったら……あまり関係ないと思います。決勝は決勝で切り替えて頑張らないといけないです」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第2戦FUJI GT 500km RACE
サブイベント 予選日
ロケーション 富士スピードウェイ
執筆者 吉田知弘
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