HOPPY 86 MCの松井孝允「予選では色んな”予想外”があった」

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HOPPY 86 MCの松井孝允「予選では色んな”予想外”があった」
執筆:
2018/05/04 3:11

2018スーパーGT第2戦富士。GT300クラスの予選で21番手に沈んだ#25HOPPY 86 MCの松井孝允だが、決勝に向けては“ポジティブな予想外”があったと語った。

 富士スピードウェイで行われている2018スーパーGT第2戦。GT300クラスで予選21番手となった#25HOPPY 86 MCの松井孝允がセッションを振り返った。

 濃霧による視界不良のため、午前のセッションがキャンセルとなり、その影響で午後のスケジュールも変更。急きょ予選も計時方式で行われることになった。

 #25 HOPPY 86 MCは松井孝允がアタックを担当。前回の岡山で3位に入り22kgのウェイトを積んでいるとはいえ、予選21番手という結果は想定外だったという。

 しかし、同時に”ポジティブな想定外”が決勝での追い上げを実現するカギになるかもしれないと語った。

「この予選結果に関しては予想外でした。だけど、もっとポジティブな面で予想外だったのが、使ったタイヤが本当は柔らかい予定だったんですけど、いざ履いてみたら思った以上に硬いタイヤでした。それだったら、逆に決勝の戦略でも幅広くとれるかなと思います」

 そう語る松井は、他のマシンが予選で2セットの新品タイヤでアタックしたのに対して、#25 HOPPY 86 MCはアタックで使用したのは1セットのみ。それだけウォームアップに時間がかかるほど硬めのタイヤだったという。

 それをうまく利用して、決勝ではレース戦略で追い上げて行くことを考えているようだ。

「流石に500kmを無交換で乗り切るのは無理ですが、作戦は色々考えてもらえるのかなと思います。その予想外が最終的に良い方向にいくと思います」

「この順位だと、作戦で前に行くしかないので頑張ります」

 例年、マザーシャシー勢には相性が良くない富士スピードウェイだが、松井は「1ポイント、2ポイントでもいいから、入賞することが重要」と語っており、すでにシーズンを見据えてこの富士ラウンドをどう戦うかということを考えていた。

 GT3勢が有利と言われている富士スピードウェイで、どんな追い上げを見せるのか。注目が集まる。

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第2戦FUJI GT 500km RACE
ロケーション 富士スピードウェイ
執筆者 吉田知弘
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