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タイヤが完勝の鍵。高木真一「晴れてくれて、楽をさせてもらえた」

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タイヤが完勝の鍵。高木真一「晴れてくれて、楽をさせてもらえた」
執筆:
2018/05/04 14:36

スーパーGT第2戦富士、GT300クラスの優勝を飾った高木真一は今回の勝利はタイヤのおかげだったと話した。

 富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第2戦富士。完璧な勝利を飾った#55 ARTA BMW M6 GT3の高木真一は、タイヤが勝利の鍵だったと語った。

 ポールポジションからスタートした#55 ARTA BMW M6 GT3は、序盤からペース良く後続を引き離していく展開となった。高木はタイヤがソフトよりのコンパウンドだったために不安を抱いていたものの、結果としてはペースも悪くなかったとレースを振り返った。

「(レースの)最初は路面温度が40度近くあったんですけど、僕たちはソフトタイヤだったので、そこがすごく心配でした」

「ロングランのタイムがどれだけ落ち込むか気になっていましたが、レースをしていく上でだんだん2番手以下が離れていって、決して調子は悪くないなと感じました」

 第2スティントを担当したショーン・ウォーキンショーも、2番手以下とのギャップを広げていく快走を見せたが、タイヤのウォームアップに関しては苦しい瞬間もあったと話した。

 高木は、確認も兼ねて最終スティントでそれまでと同じタイヤを装着したという。

「後半もタイヤの落ち込みがなくて、2番手との差を広げられました。ただ、ショーンが言ったように気温が落ち始めると少しずつバランスが狂っていきました」

「確かに、気温が下がったところでのタイヤは思っていたより硬めなフィーリングでした。最初と3スティント目のフィーリングは全く違っていて、あの気温(でスタート)だとつらかったなというのが正直なところです」

「今日は晴れたので、僕たちはちょっと楽をさせてもらったのかなと思います。今回のタイヤでロングランは試していなかったんですが、勝てたのはタイヤのおかげです」

 次戦は、鈴鹿サーキットでの300kmレース。BMW M6 GT3にとっては一番苦手なサーキットだと高木は認めたが、チャンピオン獲得のため少しでもポイントを稼ぎたいと語った。

「次の鈴鹿は僕たちのマシンが一番苦手とするサーキットなので、そこでウエイトがドンと積まれてしまうので結構つらいのかなと思います」

「ただ、今年のアップデートパーツが若干ですけど荷重に対して強い方向のものなんです。それが良いように働いてもらったら良いかなと。目標は10位以内に入りポイントを獲ることです」

「そのあと、タイと富士でもう一回勝って、最終戦を待たずにチャンピオンというのが、ARTAのシナリオですかね」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第2戦FUJI GT 500km RACE
ロケーション 富士スピードウェイ
執筆者 松本 和己