【訃報】“プライベーターの雄”つちやエンジニアリング創設者、土屋春雄氏が逝去。享年76歳

スーパーGTのGT300クラスにHOPPY team TSUCHIYAとして参戦するつちやエンジニアリングは、土屋春雄氏が4月11日に逝去したことを発表した。享年76歳だった。

【訃報】“プライベーターの雄”つちやエンジニアリング創設者、土屋春雄氏が逝去。享年76歳

 現在もスーパーGTのGT300クラスへHOPPY team TSUCHIYAとして参戦しているつちやエンジニアリング。4月13日につちやエンジニアリング代表の土屋武士氏は、父の土屋春雄氏が4月11日に逝去したことを発表。享年76歳だった。

 土屋春雄氏は1971年につちやエンジニアリングを設立。全日本ツーリングカー選手権や全日本GT選手権への参戦も開始し、1998年にはGT300クラスでチャンピオンを獲得し、翌1999年には連覇を達成している。

 2000年からはGT500クラスに戦いの場を移し、以後2008年まで参戦を継続。経済状況の悪化もあり同年で活動を休止していたが、2015年にはGT300クラスへの参戦を再開させている。当初はチーム監督を努め、2016年にドライバーを務める息子とGT300で王者に輝く活躍を見せた。

 しかし同年に春雄氏は癌で入院し、その闘病が続いていた。そして4月11日11時13分、春雄氏が76歳で亡くなったことが、13日にチームから明かされた。なお通夜ならびに告別式は、新型コロナウイルス感染拡大が続いている昨今の状況を鑑み、近親者のみで執り行なわれる。

 春雄氏の亡くなった11日は、2021年のスーパーGT開幕戦岡山の決勝日だった。HOPPY team TSUCHIYAの25号車は予選21番手と後方に沈んでいたが、決勝では追い上げのレースを見せ7位入賞を記録している。

シェア
コメント
【スーパーGT】上位3台についていけず……39号車SARDはダウンフォース不足に苦しむ

前の記事

【スーパーGT】上位3台についていけず……39号車SARDはダウンフォース不足に苦しむ

次の記事

スーパーGT、第2戦富士からFCY導入を検討? SC出動時ピット閉鎖の”有利不利”を廃するため

スーパーGT、第2戦富士からFCY導入を検討? SC出動時ピット閉鎖の”有利不利”を廃するため
コメントを読み込む