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四輪脱輪に泣いた56号車JP・デ・オリベイラ。気持ち切り替え決勝での好結果を目指す

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四輪脱輪に泣いた56号車JP・デ・オリベイラ。気持ち切り替え決勝での好結果を目指す
執筆:
協力: Jamie Klein

#56 リアライズ日産自動車大学校GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラはGT300予選Q2でトップタイムを記録するも、四輪脱輪の判定で該当ラップ抹消となり、悔しい3番手に終わった。

 2020スーパーGT第3戦鈴鹿。GT300クラスの予選Q2で四輪脱輪の判定によりポールポジションが幻に消えてしまった#56 リアライズ日産自動車大学校GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ。予選後は悔しさを見せながらも、決勝での好結果を目指して気持ちを切り替えていた。

 56号車は藤波清斗がQ1を担当しA組3番手で通過すると、Q2ではオリベイラが渾身のアタックを披露し1分58秒053をマーク。それまでトップにつけていた#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTを上回った。しかし、スプーンコーナーの2つ目を立ち上がるところでアウト側の縁石を使用した際に、一瞬だけタイヤ4本全てが白線の外に出ており「走路外走行(四輪脱輪)」の判定が下され、該当ラップで記録されたタイムは抹消された。

「正直その瞬間は(トラックリミット違反になったことに)気づいていなかった。白線に近いなということは分かっていたが……。少しルールが厳しすぎるような気もする」

 予選後、悔しい表情でそう語ったオリベイラ。ただ四輪脱輪の可能性があったこともあり、チームはもう一度タイムアタックを行なうよう指示。その結果、1分58秒826を記録し3番手に踏みとどまることができた。

 それでも、今回は暑さが厳しいこともあり、オリベイラはタイヤへの負担軽減のために2回続けてのタイムアタックは避けたかったと語った。

「このような気温だと冬のテストと比べてダウンフォースが大幅に減少してグリップ力を失っているように感じる。だから、いかにタイヤを労わる走りができるかが重要になる。その点では残念なことに今日は2回もアタックをしなければいけなかった。(明日のレースのことを考えると)タイヤに負担をかけてしまうから、本当はしたくなかった。だけどチームはもう一度プッシュしなければならないといった。鈴鹿はタイヤに厳しいし、GT3、JAF-GT、MCのタイヤの摩耗には大きな違いがあるからね」

 とはいえ、3番グリッドからのスタートということで決勝では優勝も狙えるポジションだと言えよう。オリベイラは予想以上に良いパフォーマンスを発揮できていると語り、決勝の展開に向けてもポジティブに捉えているようだ。

「もちろん3番グリッドというのは良いスタート位置だけど、今回のように3番手であっても腹を立ててしまう場合がある。今日は残念ながら最大限のパフォーマンスを発揮することはできなかったけど、明日は天気もどうなるか分からないし、いろいろなことが起きると思っている」

「スーパーGTではBoPに苦しめられる時もあるし、コンディションとタイヤがマッチしなくて苦戦する時もあって、常にチャンスがあるわけではない。だから、どんな場面でも結果を出して、いつもポイントを獲得していかなければならない」

「そういう意味で今回はポールポジション争いができたことについては驚いているし、正直そこまでは期待していなかった。このパフォーマンスには興奮しているし、今回は良い結果のために戦うことができる手応えを感じている」

「優勝できるかどうかは現時点では分からないけど、レースが始まって10周くらい経てば大体の流れが見えてくると思う」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第3戦 鈴鹿
執筆者 吉田知弘