6号車WAKO'S、タイヤ交換と給油を同時に行うミスも8位入賞。脇阪監督「このミスを今後の糧にしていく」

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6号車WAKO'S、タイヤ交換と給油を同時に行うミスも8位入賞。脇阪監督「このミスを今後の糧にしていく」
2019/05/09 9:23

スーパーGT第2戦富士500kmの決勝レースについて、#6 WAKO'S 4CR LC500のドライバー、エンジニア、監督が、チームのプレスリリースにコメントを寄せた。

 スーパーGT第2戦富士GT500kmレースの決勝、#6 WAKO'S 4CR LC500は9番グリッドからスタートし、8位入賞を果たした。

 6号車は路面コンディションが回復していくにつれ、ポジションを上げていく。しかし1回目のタイヤ交換の際にタイヤ交換と給油を同時に行ったと判断され、ドライブスルーペナルティを受けることになる。曰く、「タイヤ交換に手間取っている際に給油リグが入ってしまった」という。

 これで大きく遅れることになったが、最終スティントを担当した山下健太のオーバーテイクなどもあり、8位で貴重な入賞を果たした。

大嶋和也選手
「僕が走った第2スティントと山下の第3スティントは、トップにもひけを取らないペースで走れていました。いろいろとあって難しいレースにはなってしまいましたが、僕たちのクルマが変わらずに速いということは決勝であらためて分かりましたし、チームのみんなともう少し頑張って、 全体のレベルをもっと上げていければと思います。まだシーズンは先も長いですからね。次戦以降も頑張っていきます」

山下健太選手
「ウエット路面ではまわりのライバルに比べてちょっとスピードが不足していたように感じましたが、乾いてくるとフィーリングは良くなりましたね。 最後のスティントではタイム的にもかなり速かったですし、乗っていてもすごく乗りやすかったです。全部ドライで戦えたらかなり上までいけたと思えましたし、今後につながる感触でした。次の鈴鹿戦ももちろん頑張りますし、その次のタイ大会あたりは大きなチャンスだろうと思っています」

阿部和也エンジニア
「チームにピットストップのミスが出てしまいましたが、ドライバーがよく頑張って8位までもってきてくれました。最後もペースは速かったですし、そういう意味では良かったと思えますが、同じレクサス、同じブリヂストンの38号車が優勝しているわけですからね。我々も勝たなくては、と思います」

脇阪寿一監督
「ピットストップでミスが起きてペナルティを受けてしまいましたが、スタッフも反省していますし、これは今後の糧にしていきたいと思います。 開幕戦での苦戦を受けて、レクサス勢としては今回に向けて開発面で新しくトライをしてきたりしたのですが、我々のチームに関していうと予選日はそれがもうひとつうまく機能せず、タイヤ選択等にも影響してしまうこととなりました。これは、この高いレベルで戦う上ではあり得ることです」

「決勝日に元の状態に戻して進めたところ、速さは発揮できましたし、長いレースの中でタイヤについても多くの確認ができたことは良かったですね。やはりこれを糧にして頑張ります。開幕戦で苦しんだあと、TRDを中心にレクサス勢全体としての努力も実り38号車が優勝したことは嬉しく思います」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第2戦:富士
サブイベント Race
ドライバー 大嶋 和也 , 山下 健太
チーム Team LeMans