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タイGT500決勝|6号車チームルマン、6年ぶり勝利。トムス勢の追撃を凌ぐ

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タイGT500決勝|6号車チームルマン、6年ぶり勝利。トムス勢の追撃を凌ぐ
執筆:
2019/06/30 10:41

スーパーGT第4戦タイの決勝レースが行われ、#6 WAKO'S 4CR LC500が優勝。#37 KeePer TOM'S LC500が2位に入った。

 スーパーGTの第4戦”チャーン・スーパーGTレース”がタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、GT500クラスは#6 WAKO'S 4CR LC500(大嶋和也/山下健太)が優勝を果たした。

 決勝スタート時刻は、気温32度、路面48度と非常に暑いコンディションとなった。上空には雲が多いものの、路面は完全にドライである。

 ポールポジションからスタートした#6 WAKO'S 4CR LC500がターン1に向けてホールショット。後方では#36 au TOM'S LC500が3番手にポジションを上げた。3番手からスタートした#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rは徐々にポジションを下げ、9番手スタートの#12 カルソニック IMPUL GT-Rが逆に順位を上げていく展開となった。

 大嶋和也が乗り込み、先頭を行く#6 WAKO'S 4CR LC500だったが、なかなか後続を引き離すことができない。そのため、国本雄資が乗る#19 WedsSport ADVAN LC500、中嶋一貴が乗る#36 au TOM'S LC500の厳しいプレッシャーを受けることとなった。

 6周目、先頭集団はGT300クラスの隊列に追いつく。この際、一瞬の隙をついた#36 au TOM'S LC500の中嶋一貴が、#19 WedsSport ADVAN LC500の国本をオーバーテイク。中嶋の勢いは衰えず、先頭の大嶋に厳しい厳しいプレッシャーをかけていった。

 9周目には平川亮の#37 KeePer TOM'S LC500が、ジェームス・ロシターが乗る#12 カルソニック IMPUL GT-Rを抜き、6番手に浮上した。レクサスLC500勢、日産GT-R勢が激しいバトルを繰り広げる中、ホンダNSX-GT勢はペースが上がらず、レース序盤にして軒並み下位に沈んでしまった。

 GT300クラスの隊列を抜けた後は、#6 WAKO'S 4CR LC500と#36 au TOM'S LC500が好ペースを発揮。#19 WedsSport ADVAN LC500以下を引き離し、一騎打ちの状態となっていく。

 21周目、#37 KeePer TOM'S LC500はフレデリック・マコヴィッキがドライブする#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rをオーバーテイクし5番手に浮上した。

 ペースが上がらない3番手の#19 WedsSport ADVAN LC500は、ヤン・マーデンボローがドライブする#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rと#37 KeePer TOM'S LC500に接近を許し、三つ巴の戦いとなった。またこの集団には#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rも加わり、4台による表彰台争いが展開されていった。26周目には平川がマーデンボローの横に並ぶ形となるが、マーデンボローはなんとかこれをディフェンス。一瞬遅れをとった平川は、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rのマコヴィッキに一瞬並びかけられてしまう。

 この頃から下位勢を中心にピットイン。#38 ZENT CERUMO LC500らがタイヤを換える中、#17 KEIHIN NSX-GTはタイヤ無交換作戦を選択した。

 27周を走り終えた段階で、#19 WedsSport ADVAN LC500と#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rがピットイン。いずれもタイヤを全輪交換し、コースに復帰した。ただ#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rは#19 WedsSport ADVAN LC500よりも8秒ピット作業に時間がかかってしまい、大きく差が開くこととなった。続く28周目終了時点では#37 KeePer TOM'S LC500もピットインした。

 一方コース上では、首位を行く#6 WAKO'S 4CR LC500がピットアウトしてきた#19 WedsSport ADVAN LC500に一瞬引っかかったその隙に、#36 au TOM'S LC500がオーバーテイクを完了。36号車がついに首位に立った。そして30周を走り終えた段階で、#36 au TOM'S LC500と#6 WAKO'S 4CR LC500が共にピットイン。#6 WAKO'S 4CR LC500が素晴らしい早さで作業を終え、#36 au TOM'S LC500の前でコースに復帰した。再びの首位逆転である。

 全車がピットストップを終えた段階で大きく順位を上げたのは、#39 DENSO KOBELCO SARD LC500(3番手)、#17 KEIHIN NSX-GT(4番手)。ただニック・キャシディが乗り込んだ#37 KeePer TOM'S LC500が36周目に一気にその2台を抜いていった。また#36 au TOM'S LC500が#6 WAKO'S 4CR LC500との差を一気に詰め、テール・トゥ・ノーズの状況になる。

 37周目、NSX勢3台による接触事故が起きてしまう。まず#16 MOTUL MUGEN NSX-GTと#1 RAYBRIG NSX-GTが接触したところに、#8 ARTA NSX-GTが突っ込んでしまった。#1 RAYBRIG NSX-GTはそのまま走り続けたものの、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTはその場にストップ……その後動き出すことができたものの、すぐにピットに戻り、マシンがガレージに入れられることになった。また#8 ARTA NSX-GTは走り出すことすらできず、この排除のためにセーフティカーが出動することとなった。#1 RAYBRIG NSX-GTもこの接触の影響でピットイン。一時コースに復帰したが、再度ピットに入り、ジェンソン・バトンがマシンを降りた。

 43周目からレース再開。再開直後、関口雄飛の#36 au TOM'S LC500に、ニック・キャシディの#37 KeePer TOM'S LC500が並びかけ、オーバーテイクを完了。関口はなんとかポジションを取り戻そうと再び#37 KeePer TOM'S LC500に並びかけるが、コースオフしてしまった。その際、#36 au TOM'S LC500はスピードバンプに乗ってしまい、一瞬マシンが飛び上がってしまうシーンもあった。

 44周目の最終コーナーでは、#19 WedsSport ADVAN LC500が#39 DENSO KOBELCO SARD LC500を抜いて3番手に浮上。続く45周目には#6 WAKO'S 4CR LC500の山下健太と#37 KeePer TOM'S LC500のキャシディがサイドバイサイドの激戦を繰り広げるも、順位は変わらなかった。47周目の最終コーナーでは、#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rが#39 DENSO KOBELCO SARD LC500をオーバーテイクしていった。

 #6 WAKO'S 4CR LC500の山下は、GT300の隊列をうまく使うなどして、一時は急接近された#37 KeePer TOM'S LC500との差を再び開いた。一方、43周目にコースオフがあった#36 au TOM'S LC500はペースが上がらず、徐々に順位を下げていくこととなった。

 結局#6 WAKO'S 4CR LC500は#37 KeePer TOM'S LC500に1.236秒の差でトップチェッカー。3位には#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rとの戦いを制した#19 WedsSport ADVAN LC500が入った。

 ポイントランキング首位でタイに乗り込んだ#38 ZENT CERUMO LC500は予選最下位だったものの、決勝では順位を上げて7位フィニッシュ。貴重なポイントを手にした。またレースを諦めたかに見えた#1 RAYBRIG NSX-GTはコースに復帰し、12位でチェッカーを受けている。

決勝結果:

スーパーGT第4戦タイ決勝結果

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第4戦:タイ
執筆者 田中 健一