初日トップの高星明誠「もっとクルマを良くしていきたい」

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初日トップの高星明誠「もっとクルマを良くしていきたい」
執筆: 吉田知弘
2018/03/24 11:10

スーパーGT富士公式テスト1日目でトップタイムを記録した高星明誠は、明日もマシンパフォーマンス向上に努めていきたいと語った。

 富士スピードウェイで行われているスーパーGT公式テスト1日目。トップタイムをマークしたのは、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rの高星明誠だった。しかし高星は、結果とは異なり思うようなマシンのフィーリングを得られていないと語った。

 今季からスーパーGT500クラスにステップアップする高星は、近藤真彦監督率いるKONDO RACINGに加入。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラとともに、#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rをドライブする。

 午前中のセッション1は8番手タイム。午後のセッション2でも開始1時間を経過した時点では8番手と、そこまで上位に来ている印象ではなかったが、最後の10分間で行われた専有走行で高星が1分28秒055を記録。一気にトップタイムとなった。

 しかし、高星はタイムが出た割には手応えを感じていなかった様子。次のようにテスト1日目を振り返った。

「クルマのフィーリングが思ったほど良くなくて、その中でアタックをしたらトップタイムだった…という感じでした。でも明日はもっとクルマを良くしなければいけないと思っています」

「周りのタイムの出かたを聞いていると、今回の僕たちのタイヤは合っていたのかなという感じはありますが、レース本番ではこんな気温ではないので、また違った展開になると思います。そういうのを考えると、もっとセットアップを煮詰めないといけないなというのが第一印象です」

「セッションを進めていく中で、フィーリングはあまり良くなくて、それと同時にタイムも悪かったです。『これぐらいの位置なのかな』と思っていましたが、予選アタックの練習に行ったら、トップタイムと言われたので『あれ?』という感じでした。自分的にはセットアップをもっと煮詰めないといけないなと思っています」

 なかなか手応えがつかめない中でのトップタイムということで、少し困惑しているところがあった高星だが、いずれにしても1日目総合トップで終えられたという部分は前向きに捉えていた。引き続き、明日もマシンパフォーマンスの向上に取り組んでいくという。

「トップタイムを出せたというのは周りに対してのイメージも変わってくると思います。イメージというのは結果からしかついてこないと思うので、そういう意味では速さを見せることができたのは良かったなと思いつつ、まだまだだと感じるところも出てきているので、その辺を改善していきたいなと思います」 

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 富士公式テスト
サブイベント 1日目
ドライバー 高星 明誠
執筆者 吉田知弘
記事タイプ 速報ニュース