1日目のみ参加のローゼンクヴィスト「出来ることは全てやった」

スーパーGT富士公式テスト1日目のみに参加したフェリックス・ローゼンクヴィストは、良いテストができたと振り返った。

 富士スピードウェイで行われているスーパーGT公式テスト。その1日目のみの参加となった#6 WAKO’S 4CR LC500のフェリックス・ローゼンクヴィストが、セッションを振り返るとともに開幕戦への意気込みを語った。

 今年からスーパーGTに参戦するローゼンクヴィスト。2月のメーカーテストから速さを見せ、周囲を驚かせていた。しかし、参戦中のフォーミュラEと日程が重複していることもあり、先週の岡山公式テストは2日間とも欠席。今週末の富士公式テストも初日しか参加できなかった。

 すでにGT500マシンは問題なく乗りこなしているローゼンクヴィストだが、本格的なGT300との混走シーンはまだ未体験。スーパーGT特有のセーフティカーやスタートの手順など、学ばなければいけないことはたくさんある。

 そんな中、開幕前の公式テストでは唯一参加できる富士テスト1日目。午前のセッションでは相方の大嶋和也を上回るタイムを記録したほか、午後のロングランでも安定したペースを披露。チームは、総合3番手でこの日のセッションを終えた。

 限られた時間の中でショートランやロングラン、混走を体験したローゼンクヴィストは全体的に良い1日だったと振り返った。

「良い1日になったよ。午前中はショートランのテストをしたけど、クルマの感触は良かった。午後はロングランを2回やって、そこでもクルマの動きは良かったし、トラフィックも経験できた。全部が良い方向にいった1日だった。もっとしっかり準備して臨みたいところはあるけど、今日1日でいい経験ができた。レクサス勢としては開幕戦の岡山、第2戦の富士は良いレースができると思う。いずれにしても、面白いエキサイティングなシーズンになりそうだ」

 また、再来週に迫った開幕戦に向けては、出来ることはすべてやったと語り、ローゼンクヴィスト自身がこれまで他のカテゴリーで培ってきた経験もフルに生かして挑みたいと語った。

「僕がシーズンオフで出来るすべてのことはやれたと思う。唯一できていないことがあるとすれば、スタート練習だね。明日(25日)に練習セッションがあるけど、僕はフォーミュラEのテストがあるから参加できない。でも、ほかのカテゴリーでも経験を積んできているから、それもフルに生かして開幕戦を戦っていきたい」

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 富士公式テスト
サブイベント 1日目
ドライバー フェリックス ローゼンクヴィスト
記事タイプ 速報ニュース