水を得たランボルギーニ。マネパの”ルーキー”驚異の走りでポール

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水を得たランボルギーニ。マネパの”ルーキー”驚異の走りでポール
執筆: 松本和己
2018/04/07 8:06

スーパーGT開幕戦岡山の予選が行われ、#88 マネパ ランボルギーニ GT3(平峰一貴/マルコ・マッペリ)がGT300クラスのポールを獲得した。

 2018シーズンの開幕戦岡山の予選、GT300クラスは雨の予選Q2で速さを見せた#88 マネパ ランボルギーニ GT3(平峰一貴/マルコ・マッペリ)がポールポジションを獲得した。

 朝から気温10度を下回るほど厳しい寒さとなった岡山国際サーキット。予選直前には雨がわずかにぱらつくような、不安定な空模様の中スタートした予選Q1。各車、慎重にスリックタイヤを暖めアタックを行った。

 まずは#96 K-tunes RC F GT3(中山雄一)がトップに立つが、それを#25 HOPPY 86 MC(坪井翔)が1分25秒438というタイムで上回ると、さらに自己ベストを更新し1分25秒232とした。

 残り時間わずかのところで、#34 Modulo KENWOOD NSX GT3(大津弘樹)がタイム更新に成功するが、14番手とQ1進出ギリギリのポジション。すると、#0 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝)が14番手に飛び込み、#34 Modulo KENWOOD NSX GT3はQ1落ちとなってしまった。

 さらに後続から昨年のランキング2位、#65 LEON CVSTOS AMG(黒澤治樹)がタイム更新し12番手に浮上。これで#0 グッドスマイル 初音ミク AMGが15番手に落ち、昨シーズンの王者がまさかのQ1落ちという衝撃の結果となった。

 GT500クラスの予選Q1終了後、GT300クラスのQ2開始を待つ間に上空から雨粒が落ち始めてしまった。これによりウエット宣言が出され、Q2はレインタイヤでのアタック合戦となった。

 少しでも良いコンディションでアタックをすべく、コース上で走行を続ける各車。この中でペースが良いのは#88 マネパ ランボルギーニ GT3のマルコ・マッペリで、セッション残り3分を切った時点で2番手の#65 LEON CVSTOS AMG(蒲生尚弥)におよそ1秒差をつけた。

 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(富田竜一郎)も速さを見せ1分34秒082を記録しトップに迫るも、マッペリはさらに自己ベストを更新。最終的に1分33秒925を記録したマッペリが、ランボルギーニのワークスドライバーの実力を遺憾なく発揮し、スーパーGTデビューレースでポールポジションを獲得した。

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 2018 スーパーGT第1戦 OKAYAMA GT300km RACE
ロケーション 岡山国際サーキット
執筆者 松本和己
記事タイプ 速報ニュース