KEIHIN NSX-GT塚越広大「シーズンオフからの積み重ねが結果に繋がった」

シェア
コメント
KEIHIN NSX-GT塚越広大「シーズンオフからの積み重ねが結果に繋がった」
執筆: 吉田知弘
2018/04/07 11:29

スーパーGT第1戦の岡山でGT500ポールポジションを獲得した#17 KEIHIN NSX-GTの塚越広大と小暮卓史が予選を振り返った。

 岡山国際サーキットで行われているスーパーGT第1戦。目まぐるしく変わる天候の中でも安定した速さをみせてポールポジションを獲得した#17 KEIHIN NSX-GTの塚越広大と小暮卓史は、これまでチームとともに取り組んできた成果が存分に出た結果だったと語った。

 Q1終了直後に雨が降り出し、Q2はハーフウエットという難しいコンディションとなった第1戦の予選。その中で#17 KEIHIN NSX-GTは小暮がQ1を担当し、3番手で通過した。Q2ではハーフウエットを得意とする塚越が渾身のアタックをみせ、トップタイムをマーク。チームに2014年第5戦富士以来となるポールポジションをもたらした。

 予選を終えた塚越は、開幕前のテストからの好調さと流れを、今日の予選でも活かすことができたと語った。

「テストで調子が良いなかで、ちゃんとその流れを小暮選手がQ1でしっかりつないでくれました。Q1から Q2にかけて天候が大きく変わって、タイヤ選択が重要だったと思います。その中でチームが素晴らしい判断をしてくれて、最後までプッシュしてポールが獲れました。チームに感謝です」

 一方Q1を担当した小暮も、朝から目まぐるしく変わる天候の中、新品スリックタイヤでタイムアタックのシミュレーションができていない状態だったが、その中でも4番手タイムでQ2の塚越にバトンをつなげたことに安堵していた。

「ドライコンディションでの新品タイヤのアタックができていない状況で、みんな予選に臨んでいたと思います。17号車はテストからすごく調子がよかったので、期待するところもあったし、その中でQ1を突破することができてよかったです」

 シーズンオフのテストから好調だった#17 KEIHIN NSX-GT。今回の調子の良さの秘訣について塚越は、このように語った。

「シーズンオフから車体もエンジンもレベルアップしなければいけないということで、ホンダ陣営はすごく頑張ってくれたと思います。正直、車体に関してはまだまだ完璧ではないと思っていますが、その中で小暮選手と組むのも3年目ということで、お互いのドライビングを考慮しながらセットアップを続けてきました」

 そして、明日の決勝に向けては、2人とも“目指すは優勝”と意気込みを語った。

「ポールポジションという最高の位置からスタートできるので、きっちりと仕事をしてリアルレーシングに優勝を届けたいなと思います。僕が初めて優勝したのは、ここ岡山ですし、このチームに移籍してからは勝てていないので、ぜひとも優勝したいです」(小暮)

「このシーズンオフからしっかりと準備してきたものが、結果にもつながってきていると思うので、明日も全力を尽くして、最高の結果を出したいです」(塚越)

次の スーパーGT ニュース
千代勝正、決勝に向け自信「低い気温に対応できるタイヤ用意している」

前の記事

千代勝正、決勝に向け自信「低い気温に対応できるタイヤ用意している」

次の記事

”悔しい”初予選終えた大津弘樹「ポールを獲れるドライバーになりたい」

”悔しい”初予選終えた大津弘樹「ポールを獲れるドライバーになりたい」

この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 2018 スーパーGT第1戦 OKAYAMA GT300km RACE
サブイベント 予選日
ロケーション 岡山国際サーキット
執筆者 吉田知弘
記事タイプ 速報ニュース