スーパーGT富士公式テスト、1日目午後はヨコハマ勢が上位につける

スーパーGT富士公式テスト。1日目午後のセッションは#24フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rがトップタイムを記録した。

 富士スピードウェイで行われているスーパーGT公式テスト。1日目午後のセッション2は、GT500は#24フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rが、GT300は#55 ARTA BMW M6 GT3がそれぞれトップタイムを記録した。

 午後のセッションはトラブルでコース上にマシンを止める車両が多く、赤旗中断が頻発した。

 まず開始30分が経過したところで#9 GULF NAC PORSCHE911が2コーナーを立ち上がったところでストップ。自走で戻ってこられる状態ではなかったため、約10分程度中断した。マシン回収が終わりセッションが再開されるが、今度は#61 SUBARU BRZ R&D SPORTがダンロップコーナーで止まってしまい2度目の中断。またセッション開始から1時間20分を迎えたところで、GT500クラスの#8 ARTA NSX-GTがレクサスコーナーでストップしてしまい、またも中断。これらの事態によりセッション時間が10分延長された。

 そんな中、GT500クラスは日産勢がセッション序盤にトップ3を独占する速さをみせたが、開始1時間を経過したところで#100 RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴が1分28秒797でトップタイムをマーク。2番手に#19WedsSport ADVAN LC500が1分28秒844、3番手に#12カルソニックIMPUL GT-R(1分28秒846)と僅差で続く展開となった。

 一方GT300クラスは、ここ富士スピードウェイを得意とする#55 ARTA BMW M6 GT3がトップタイム。#7 D’station Porscheが2番手、#31 TOYOTA PRIUS apr GTが3番手に続き、午前中とは違うメンバーが上位につけた。

 セッション後半はしばらく動きがなかったが、周囲を驚かせる走りをしたのが#19WedsSport ADVAN LC500の山下健太。山下は1分28秒692を叩き出し、トップに浮上したのだ。ここで最後10分のGT500クラス専有走行に入っていく。

 ここまで好調な#19WedsSport ADVAN LC500がトップタイムでセッションが終わるかと思われたが、#24フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rの高星明誠が1分28秒055でトップタイムを更新。山下も果敢にアタックを行ったが、わずか0.018秒#24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rに及ばず2番手となった。何れにしてもヨコハマタイヤ勢がワンツーを占める形で1日目のセッションが終了。今季からGT500にステップアップする2人が速さをみせる結果となった。

 GT300クラスは#55 ARTA BMW M6 GT3が1分36秒229でトップタイム。#7 D’station Porscheが2番手、#360 RUNUP RIVAUX GT-Rが3番手につけ、GT3勢が上位を占めた。

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この記事について
シリーズ スーパーGT
イベント名 富士公式テスト
サブイベント 1日目
ドライバー 山下 健太 , 高星 明誠
記事タイプ 速報ニュース