
2018/05/20 7:13
まもなくスタート予定だったスーパーGT第3戦鈴鹿だが、システムの不具合により決勝レースのスタートが40分ディレイすることになった。
鈴鹿サーキットで行われているスーパーGT第3戦。現地では決勝スタートの時刻が迫っていたが、計時システムに不具合が発生したため、急遽スタートが40分ディレイすることが決定された。
現地ではスタートに向けた20分間のウォームアップ走行が行われるところだったが、突如セッションスタートがディレイされることが発表された。
原因は、計時システムに不具合が発生したとのこと。直前に行われたポルシェ・カレラカップ・ジャパンの第6戦決勝レース終盤にもタイミングモニターの表示が止まるなど不具合が発生していた。
システムの復旧作業が急ピッチで行われているが、作業完了のめどが立たないとして、場内でスタートの完全ディレイを発表。20分ウォームアップ以降のレース進行が遅れることが明らかとなった。
なお、13時30分時点でレースの開始時刻等に関する見通しは一切立っていない状態で関係者や来場したファンからもレース開催を心配する声が上がっていたが、直後に新しい情報が入り、13時45分からウォームアップ走行が開始。当初のスケジュールより40分遅れての進行となる予定だ。
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この記事について
シリーズ | スーパーGT |
イベント | 第3戦鈴鹿GT 300km |
ロケーション | 鈴鹿サーキット |
スーパーGT鈴鹿:システム不具合によりスタート進行が40分ディレイ
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