D’station Racingが2018年体制発表。藤井/ミューラーのコンビ継続

昨年からスーパーGTのGT300クラスに参戦しているD’staiton Racingが、2018年の体制を発表。ドライバーは継続起用し、カーナンバーは7に変更される。

 スーパーGT300クラスに昨年から参戦を開始しているD’staiton Racingは7日、2018年の参戦体制を発表。今年も佐々木主浩総監督のもと、藤井誠暢とスヴェン・ミューラーのコンビで挑むことを明らかにした。

 近年、国内モータースポーツに積極的に挑戦しているD’staiton Racing。スーパーGTにも昨年からチームとして参戦を開始した他、今年1月にはドバイ24時間レースにも参戦し、その活動の幅を広げている。

 今季は主な体制を継続。総監督は元メジャーリーガーの佐々木主浩氏が引き続き務め、マシンは2018年仕様にアップデートされたポルシェ911GT3を使用する。さらにポルシェ・ハイザッハからのエンジニアサポートを受けるなど、強力な体制を整えた。マシンメンテナンスは引き続きKTRが務め、ヨコハマタイヤを使用する。

 注目のドライバーも、昨年と変わらず。常に安定感のある走りで経験も非常に豊富な藤井誠暢。もうひとりは、ポルシェワークスドライバーで昨年はGT300ルーキーながら、様々な場面で注目を集める走りを見せたスヴェン・ミューラーだ。

 なお、今年はカーナンバーを変更。チームの母体であるNEXUSグループの設立日にちなんだ”7”にすることも明らかにした。

 昨年は新チームながら第2戦富士500kmで3位表彰台を獲得。さらに第7戦タイではスタート直前のスコールで各チームが混乱する中、スリックタイヤでの無交換作戦を選択し、一気に順位を上げて3位を射止めた。最終戦でもタイヤのパンクという不運はあったものの、一時はトップ争いに加わるほどの走りを披露した。GT300の中でも勢いに乗っているチームのひとつと言っても過言ではなく、今季もその活躍から目が離せない。

 なお、8月に開催される鈴鹿10時間耐久レースにも1〜2台体制で参戦を予定しているという。

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この記事について
シリーズ スーパーGT
ドライバー スヴェン ミュラー , 藤井 誠暢
チーム D'station Racing
記事タイプ 速報ニュース