富士テスト1日目午後|カルソニックIMPUL GT-Rが好調維持!トップタイムをマーク

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富士テスト1日目午後|カルソニックIMPUL GT-Rが好調維持!トップタイムをマーク
執筆:
2019/03/30 9:58

2019年のスーパーGT富士公式テスト。1日目午後のセッションは#12 カルソニック IMPUL GT-Rがトップタイムを記録した。

 富士スピードウェイで行われているスーパーGT第2回公式テスト。1日目午後のセッションではGT500が#12 カルソニック IMPUL GT-R、GT300は#10 GAINER TANAX triple a GT-Rがそれぞれトップタイムを記録した。

 13時30分から始まった今日2回目のセッション。GT500クラスでは走り始めから#23 MOTUL AUTECH GT-Rが速さをみせ、開始15分時点で1分29秒672をマーク。その後も徐々にタイムを縮めていった。しかし、開始1時間を経過しようというところで#6 WAKO’S 4CR LC500の山下健太が1分29秒044でトップに浮上した。

 セッション中盤は各車ともロングランのテストやタイヤテストを行っていたためか、大きな順位変動がなくセッションが進行したが、開始1時間を経過したあたりで#12 カルソニック IMPUL GT-Rがトラブルを抱えガレージに入り、大掛かりな修復作業を行っていた。しかし、セッション中にマシンの修復が完了し、セッション終盤には走行を再開していた。

 開始から1時間45分を迎えたところで#33 エヴァRT初号機 X Works GT-Rがダンロップコーナーでストップ。マシン回収のために赤旗が出された。ちょうど各クラスの専有走行時間に近かったこともあり、セッション再開後はそのままGT300クラスとGT500クラスの専有走行が10分ずつ行われた。

 GT500クラスでは、各車ともタイムを上げてきたが、いち早く好タイムを出したのは#23 MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリで、1分28秒349を記録しトップに浮上した。しかし、これを上回ったのが、この冬のテストで好調な走りを見せている#12 カルソニック IMPUL GT-R。ジェームス・ロシターが1分28秒254を叩き出しトップタイムを更新。ここでチェッカーフラッグとなりセッションが終了した。

 前回の岡山テストに続いて、今回も1日目午後のセッションで#12 カルソニック IMPUL GT-Rがトップタイムを記録。2番手に#23 MOTUL AUTECH GT-Rが続き日産勢がワンツーを独占した。

 3番手には#64 Modulo Epson NSX-GTが入り、ホンダ勢最上位を獲得。一方、午前中に速さをみせたレクサス勢は#37 KeePer TOM’S LC500の7番手が最高位となった。

 GT300クラスは午前中から上位につけていた#61 SUBARU BRZ R&D SPORT、#34 Modulo KENWOOD NSX GT3らが速さを見せていたが、セッション中盤には前回の岡山テストでも好調だった#96 K-tunes RC F GT3がトップに浮上した。

 しかし、最後の専有走行で1分36秒889を記録した#10 GAINER TANAX triple a GT-Rがトップでセッション終了。2番手に#4 グッドスマイル初音ミクAMG、3番手に#96 K-tunes RC F GT3がつけた。

 またセッション2終了後に、GT500の一部の車両を使って30分間の追加走行が行われた。これは、11月に開催することが発表されたDTMとのジョイントイベントに関連したテストのようだが、その詳細についてはGTAおよび各メーカーから一切明らかにされていない。

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 公式テスト 富士
執筆者 吉田知弘
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