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コバライネン、後半躍進の期待を語る「僕らはコンスタントに戦えている」

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コバライネン、後半躍進の期待を語る「僕らはコンスタントに戦えている」
執筆:
2019/07/31 10:18

#39 DENSO KOBELCO SARD LC500のヘイキ・コバライネンは、2019シーズンの前半戦を終えて改善は必要ながらも手応えはあると語った。

 2019シーズンも前半戦が終わったスーパーGTシリーズ。第4戦タイを終えGT500クラスのランキング7位につけている#39 DENSO KOBELCO SARD LC500のヘイキ・コバライネンだが、今週末の富士スピードウェイ戦からのシーズン後半へ向けて自信を語った。

 今シーズンはGT300クラスからステップアップした中山唯一を新パートナーに迎え、GT500クラス5シーズン目に挑んでいるコバライネン。開幕戦こそノーポイントに終わったが、第2戦以降は着々とポイントを稼いでおり、第4戦タイでも予選は11位と下位に沈んだものの、決勝で挽回し5位入賞を果たした。

「予選一発のペースで苦戦していて、タイでもフィーリングは今ひとつで新品タイヤを装着して少ない燃料で走った時のバランスで改善が必要だった。でも他のLC500も予選では苦戦する傾向にあるから、そこまで深刻な問題とは考えていない」

「でも、レースでのコンディションになったら素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれた。僕のスティントでは数台のマシンを抜くこともできたし、タイヤも含め全てが安定していた。後半の(中山)雄一も頑張ってくれたし、ピットストップも素早かった。だからタイのレース内容についてはある程度満足している」

 そうタイでのレースについて語ったコバライネン。第5戦の富士で燃料リストリクター制限(ウエイトハンデ51kg以上)に引っかからないようにするため、チームのタイでの目標は4位だったいう。それにはわずかに及ばない結果だったが、それでもコバライネンはチャンピオン争いに向けては十分に手応えがあると語った。

「実は僕たちのタイでのターゲットは4位だった。そこに届かなかったのは心残りだけど全体的に問題はないと思うし、ランキングも7位でまだまだチャンピオン争いも狙える位置だと思っている」

「今の僕たちはライバルを圧倒できるほどの強さは正直持っていない。だから、もっと改善できるところがあると思っている。特に予選は一番の弱点となっているから、そこは何とかしなければいけない」

「とは言うものの、予選だって以前と比べると進歩した部分はあった。結果だけを見るとQ1敗退だけど、そのギャップは0.2秒ほどだ。“1秒詰める必要がある”という話ではない。クルマに関しても、あと少しのところを改善できれば、違和感なく走らせることができるから、そうすればQ2には簡単に進むことができるだろう」

「レースペースには自信があるし、チームのピットストップ・レース戦略も毎回素晴らしくて上手く機能している。だから、前半戦を振り返っても、前向きな気持ちでいられる」

 第5戦富士はシーズン中で最も長い500マイル(約800km)のレース距離で争われ、通常よりも入賞者に与えられるポイントも増える。それだけにコバライネンは、富士での500マイルレースを“超重要な1戦”と考えているようだ。

「チャンピオン争いのことを考えると、富士ラウンドはとても重要なレースではあるが、今のGT500はどのレースも取りこぼしが許されない重要なレースばかりだ。その中で今年は高得点はないけど、コンスタントにポイントを獲得できている。だから、こうしてランキングも良い位置につけられている」

「僕たちのクルマは基本的には富士に強い。次もきっと良いレースができると思う。長丁場の戦いにはなるから、コンスタントに走ることとミスをしないことが勝敗を分ける鍵になる。でも、今の僕たちなら十分に達成できることだと思うから、富士のレース結果が今から楽しみだ」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
ドライバー ヘイキ コバライネン
チーム チーム・サード
執筆者 Tomohiro Yoshita