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muta Racing INGING、2022年はGR86 GTにスイッチ! 加藤寛規の新パートナーは堤優威

muta Racing INGINGが2022年シーズンのスーパーGT参戦体制を発表し、車両をロータス・エヴォーラからGR86 GTにスイッチすることを明らかにした。

muta Racing GR86 GT

写真:: Inging Motorsport

 スーパーGTのGT300クラスに参戦するmuta Racing INGINGは、2月1日に2022年シーズンの参戦体制を発表。車両やドライバーを変更してシーズンに臨むことを明らかにした。

 2021年からCars Tokai Dream28とタッグを組む形でスーパーGTに参戦しているINGING。昨年はCars Tokai Dream28が長年走らせていたマザーシャシーのロータス・エヴォーラで参戦していたが、今季はその車両をスイッチ。1月の東京オートサロンでお披露目されたGR86 GTを採用する。

 GR86 GTを製造したaprの金曽裕人代表は以前、motorsport.comの取材に対して、車両を製造するのは「3台が上限」とコメントしていた。この車両は既にaprの30号車とSHADE RACINGに供給されることが明らかになっているため、今季のGR86 GT使用チームがこれで出揃ったと言えるだろう。

 また、muta Racing INGINGはドライバーラインアップにも変更があった。昨年は加藤寛規と阪口良平のベテランコンビでシーズンを戦っていたが、今季は加藤のパートナーに堤優威が起用される。堤は昨年、244号車たかのこの湯 GR Supra GTのドライバーとして優勝も経験し、タイトル争いにも絡む活躍を見せており、成長著しい若手ドライバーのひとりと言える。

 また、タイヤはブリヂストンで変更はなし。車両カラーリングも昨年同様、mutaのロゴがあしらわれたブラック&ゴールドとなる。

 
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