リヤ2輪交換で9位獲得。道上龍「まだ懸念点はあるが、戦略でカバーできるようにしていきたい」:Modulo Drago CORSEレースレポート

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リヤ2輪交換で9位獲得。道上龍「まだ懸念点はあるが、戦略でカバーできるようにしていきたい」:Modulo Drago CORSEレースレポート
2018/07/02 9:16

Modulo Drago CORSE がSUPER GT 2018第4戦 タイランド GT300クラスで9位入賞

 2018年7月1日、SUPER GT Round4 Chang SUPER GT Raceの決勝がチャーン・インターナショナル・サーキットで行われました。

 前日の予選前にはスコールが降り、快晴だった午前中の練習走行とは全く違ったコンディションで予選が行われ、予選Q1では各チームはタイヤの選択に苦労しました。予選Q2はドライコンディションで行われ、ホンダアクセスがメインスポンサーをするModulo Drago CORSE 34号車(道上龍/大津弘樹)は8番手で決勝に臨むことになりました。

 決勝はタイらしい晴天のなか道上選手がスタートドライバーを務めました。路面温度が高い中タイヤを労わりながら走行し、29周目に大津選手と交代しました。15番手でコースに復帰した後は徐々にポジションを上げ、レース終盤には前方2台との10周に渡るバトルを展開し、55周目に2台をオーバーテイクしました。その後は安定した走りで9位入賞を果たしポイントを獲得しました。

 次回SUPER GT Round 5は8月4日(土)、5日(日)に富士スピードウェイにて行われます。

ドライバー・監督コメント

道上龍選手
「担当した予選Q2ではミディアムハードのスリックタイヤで挑みました。温まり方に不安要素はありましたが、8番手というグリッドポジションを獲得することができました。決勝のタイヤ交換では、リヤのみ交換作戦を立てていたので、大津選手に交代した時に支障がでないようバランスを取ってセッティングをしました。スタート後はアグレッシブな他のマシンもいましたが、タイヤとマシンを労わることを重点に走行しました」

「燃費の問題などまだ懸念点はありますが、それを戦略でカバーできるようにしていきたいです。次の富士でのレースは、前回良いレースができたので更に良い結果に繋げられるようチームと相談をし挑みたいと思います」

大津弘樹選手
「初めてのサーキットでしたので、道上選手とシミュレーターでコースを勉強し、自分の苦手な箇所を知った上で迎えられました。レインタイヤでQ1を突破できたのは良かったですが、もう少し上の順位で突破できたのでは、と悔しさも残ります。決勝では『あの時いけば良かった……』と思う場面が多く、とにかく悔しいです!」

「GT500との混走をうまく活かしていけるように、まだまだ勉強が必要だと思いました。次の第5戦は自分も得意と信じている富士スピードウェイですし、SUPER耐久での経験を活かしていけると思います。次戦も期待していてください!」

チョン・ヨンフン監督
「今回のレースは反省点もあり、成果も見えたレースだったと思います。予選はQ2でのタイヤ選択を間違ってしまったかなと、今となれば思います。もし違う選択をしていたら5、6番手の予選順位に着けられたポテンシャルはドライバーもマシンもあると思います。決勝はリヤのみの交換作戦を決めていたので、そのためのセッティングにも悩みました」

「暑さ対策のため新たに導入したドライバーのクールスーツの作用など、小さな不安要素もあったのですが、その中でもポイントを獲得できたことはチームやドライバーのおかげです。次の富士スピードウェイは距離が長いので前回のデータをベースにして上位グリッドを狙えるよう準備して挑みたいと思います」

【Honda Access Press Information】

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント チャーン・スーパーGTレース
記事タイプ レースレポート