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K-tunes RC F GT3の新田守男、岡山テストで好タイム連発も「まだ課題は残っている」

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K-tunes RC F GT3の新田守男、岡山テストで好タイム連発も「まだ課題は残っている」
執筆:
2019/03/18 7:08

スーパーGT岡山公式テスト。GT300クラスで2日目総合トップタイムを記録した#96 K-tunes RC F LC500の新田守男が、2日間のセッションを振り返った。

 岡山国際サーキットで行われたスーパーGT公式テスト2日目。GT300クラスは#96 K-tunes RC F GT3が総合トップタイムを出したが、新田守男は「予定していたテストメニューをこなせなかった」とまだまだ課題があることを明かした。

 今年も混戦が予想されるGT300クラスだが、その中でも#96 K-tunes RC F GT3は各セッションで好タイムを記録。初日のセッション2でも最終的には#4 グッドスマイル初音ミクAMGに逆転されたが、それまではトップタイムを死守していた。

 2日目は雨や霰(あられ)が降る荒天となったが、セッション終盤にドライコンディションになったタイミングで新田が1分25秒465を記録。GT300クラストップタイムを記録した。

「正直、このRC F GT3が、ここのサーキットが得意というイメージが今まではありませんでした。それを何とか払拭できるように、昨年から今年にかけてチームが(セットアップを)作り上げてきてくれましたし、ブリヂストンタイヤさんも一緒になってやってくれた結果が、こういう方向に来ていると思います」

 そう今回のテストを振り返った新田。ただ、不安定な天候に見舞われた今回の公式テストで予定していたテストメニューを十分に消化できなかったという。それを悔しがっているのが印象的だった

「ただ、大雑把な方向でしか(セットアップを)やっていないので、実際のレースの時のコンディションに微妙に合わせていかなければいけない場面での課題がまだ残っています」

「天候が悪い部分もあって、やりたかったテストメニューが消化しきれなかったので、少し不安な部分はあります。そこは富士のテストに持ち越しながら、やっていこうかなと思います」

 また、今季の#96 K-tunes RC F GT3には若干19歳の阪口晴南が加入。今回の岡山テストにも参加した。彼にとっては初めてのスーパーGT参戦となるため、他のレースとは違う雰囲気に慣れる必要がある。新田はそういった部分を、しっかりサポートしていきたいと語った。

「多分、(開幕戦に向けて)本人が一番不安だと思います。やっぱり、この台数でGT500とGT300がバトルしているところに慣れていないです。今回のテストと実際のレースとでは雰囲気も違ってくるので、その辺は不安かなと思います。だけど、けっこう器用なので走りの部分に関しては心配していないです」

「どんどん経験値を積んでいってもらえるように、バックアップできればなと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 公式テスト岡山
ドライバー 新田 守男
執筆者 Tomohiro Yoshita