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「第2戦は予選での僕の力のなさが敗因……」100号車の山本尚貴、第3戦鈴鹿でのリベンジ目指す

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「第2戦は予選での僕の力のなさが敗因……」100号車の山本尚貴、第3戦鈴鹿でのリベンジ目指す
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富士スピードウェイでのスーパーGT開幕戦、第2戦ともに満足いく結果が得られなかった#100 RAYBRIG NSX-GT。舞台が変わる第3戦鈴鹿での上位進出を狙う。

 7月に開幕し早くも第3戦を迎える2020年のスーパーGT。#100 RAYRBIG NSX-GTの山本尚貴は第2戦での敗因は自分にあったことを認めつつ、第3戦鈴鹿での奮起を誓った。

 シーズン開幕前から一発の速さで他を圧倒する走りを見せている100号車。先日の第2戦富士でも公式練習から速さをみせ、予選Q1では牧野任祐がトップタイムを記録した。

 しかし、山本が担当したQ2で思うようにタイムを伸ばすことができず、7番手からのスタート。決勝では集団の中でレースをすることになり、なかなかペースを上げられないなど苦戦したが、最終的にふたつポジションを上げて5位でチェッカーを受けた。

 この第2戦を振り返った山本は自身が担当したQ2で好ポジションを掴めなかったことが大きな敗因だったと振り返った。

「要所要所でスピードはあったし、決してクルマが悪かったわけではないんです。今回は特にQ2で僕が後ろに下がってしまったことで、中団で場所の悪い中でレースをすることになりました。ペースを上げるきっかけが掴めなくて集団に飲み込まれたのが、今回負けた1番の要因だったと思います」

「(Q2でのアタックは)ミスもなかったですし、セッティングもQ1で速かったので、変更することなく行きました。言い訳のしようもないし、これが事実です。いずれにせよ、Q2であのポジションに下がってしまった自分の力のなさです」

 また山本は今年のGT500の特徴のひとつとして、後方集団の中でレースを始めてしまうと、なかなかペースを上げるのが難しいと語った。

「フォーミュラカーのレースみたいな感じでトップグループで走っていれば良いペースで走れるんですけど、少しペースの悪いクルマに引っかかると、そこから前に出ることがなかなかできなかったです。その原因については、さらに分析する必要がありますが、集団に入ってしまうと追い上げるのが少し難しいなと感じたレースでした」

「やっぱり予選で前に行かないと厳しいですし、開幕戦も後ろから追い上げたクルマがいましたが、あの時はSCが2回入ったというのは少なからず大きかったと思います。今回は1回も入らなかったですからね」

「そういう展開に恵まれないなかで、流れを自分の手で引き寄せられなかったし、自分で手放してしまったところはあります。みんなに申し訳ないことをしてしまったし、牧野にも苦しいレースをさせてしまいました」

 その点については牧野も、集団の中でレースをしなければならない場面になると苦しくなる傾向にあると認め、100号車は一発で速さを見せている分、決勝でのレースペースを改善しなければならないと語った。

「単独で走る分にはちゃんと走れるんですけど、集団の中で走ると空力の関係で乱れる部分が多かったので、それで苦労したところもありました。集団の中に入ってしまうと全然ペースを上げられなかったので、そこはレースでの僕たちの弱点なのかなと思います」

「(今の100号車は)特に一発に関しては良い状態に来ていると思いますけど、レースに関しては17号車と比べると負けている部分が多いです。レースペースについては色々考えていかないといけないと思っています」

 今季のスーパーGTは新型コロナウイルスの影響で変則的なスケジュールとなっており、開幕2戦は富士スピードウェイでの開催だったが、第3戦は舞台を鈴鹿サーキットに移す。今季は全チームが揃って事前にテストをする機会がなく、勢力図が大きく変わるきっかけになるかもしれないと山本は語った。

「実際に鈴鹿でテストしたクルマの台数が少ないので、勢力図は大きく変わるかもしれません。調子が良いところがこのまま鈴鹿でも速いかというと、そうではない可能性もあると思っています」

「フリー走行で90分走っていきなり予選になるので、どれだけ持ち込みのセッティングで良いところに持っていけるかですね。あとは良いタイヤ選択ができるかにもかかってくると思います。今回のデータを見直して活かせるところを活かしつつ、鈴鹿で速く走れるセッティングを事前に用意できるように、また頑張りたいなと思います」

 牧野も鈴鹿での今季初優勝に向けてしっかりと準備していきたいと意気込んでいた。

「今年は鈴鹿で一度も走っていないので、どうなるか分かりませんが、NSX-GT勢にとってはそんなに悪いコースではないはずです。優勝できるように頑張ります」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
執筆者 吉田知弘