日産/ニスモ、東京オートサロンでGT500クラスのドライバー体制を発表へ
日産/ニスモは、『東京オートサロン 2020』が開幕する1月10日に、2020年のスーパーGT(GT500クラス)の参戦体制を発表する。
写真:: Motorsport.com / Japan
日産/ニスモは、『東京オートサロン 2020』の会期初日となる10日(金)の午前11時30分から記者会見を行ない、2020年シーズンのスーパーGT GT500クラスのドライバー体制を発表する。
例年、日産は2月に体制発表を行なうことが多かったが、今年は東京オートサロンでGT500クラスのドライバーを発表することとなった。
#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rのドライバーとして2019年シーズンを戦ったフレデリック・マコヴィッキィは、ポルシェと共にIMSAにフル参戦することがすでに発表されており、離脱する可能性が濃厚。その他にも、体制を変更するチームがあるのではないかと見られている。
なお、10日はオートサロンの業界&報道関係者招待日。一般特別公開は14時からとなっているが、記者会見の模様はyoutubeなどでライブ配信される予定だ。
日産ブース(西ホール215)では2019年のスーパーGTに参戦した#23 MOTUL AUTECH GT-Rの展示が行なわれる他、多くのトークショーが予定されている。
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