スーパーGT
06 8月
イベントは終了しました
20 8月
イベントは終了しました
11 9月
Canceled
10 9月
イベントは終了しました
R
第5戦 富士
03 10月
次のセッションまで……
12 days
R
オートポリス
23 10月
Canceled
24 10月
次のセッションまで……
33 days
R
第7戦 もてぎ
07 11月
次のセッションまで……
47 days
R
第8戦 富士
28 11月
次のセッションまで……
68 days

NSX GT3で初の表彰台、18号車UPGARAGEの小林崇志「チーム全員で勝ち取った2位」

シェア
コメント
NSX GT3で初の表彰台、18号車UPGARAGEの小林崇志「チーム全員で勝ち取った2位」
執筆:

TEAM UPGARAGEは、NSX GT3にマシンをスイッチして以降初となる表彰台を、2020スーパーGT第3戦鈴鹿で獲得した。

 鈴鹿サーキットで行なわれた2020スーパーGT第3戦。GT300クラスで2位表彰台を獲得した#18 UPGARAGE NSX GT3の小林崇志は、チーム全員の頑張りが実っての結果だったと語った。

 TEAM UPGARAGEは86マザーシャシーを使用していた2018年に優勝があるが、昨年ホンダNSX GT3にマシンをスイッチして以降はスーパーGTの公式戦で表彰台に上がることがなく、苦しいレースが続いていた。

 だが、今回の第3戦鈴鹿は違った。予選から好調な走りを見せ9番グリッドからスタート。前半は小林がしっかりとポジションをキープする走りを見せると、迅速なピット作業で4番手に浮上した。さらに後半スティントを担当した松浦孝亮も積極的に前のマシンにプレッシャーを与えていく走りを披露。終盤に#56 リアライズ日産自動車大学校GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)と#55 ARTA NSX GT3(大湯都史樹)がコースオフした間にポジションをさらに上げ、2位でチェッカーフラッグを受けた。

 今シーズンは開幕戦からポイント圏外でのレースを強いられていた18号車。さらにNSX GT3にマシンをスイッチして初の表彰台ということもあり、レースを終えた小林は安堵の表情をみせていた。

「ここまで苦しかった分、すごく嬉しいという気持ちがありますね。開幕戦と第2戦ではミスもありましたしクルマ自体の速さもなくて、全くいいレースができませんでした。すごく辛いシーズンでここまで来ていたんですけど、予選Q1A組で2番手と上位に入れたことでみんなの気持ちも上がってきたのかなと思います。クルマも今回すごく良くなって、ヨコハマさんが作ってくれたタイヤも、このコンディションにすごくマッチしていました。さらに決勝ではピット作業もみんながすごく頑張ってくれました」

「あと後半スティントで孝亮さんが一気にプッシュして追いついていったのも大きかったです。(55号車と56号車の接触について)あれは大湯がミスをしたのかは分からないですけど、あれで自分たちが5秒後ろにいたら、ああいうことは起こらなかったかもしれません。やっぱりあそこでプレッシャーをかけられる位置にいたというのが大事でしたし、それが結果的に2位を手繰り寄せたのかなと思います」

 そう語った小林。鈴鹿サーキットはNSX GT3が得意としているコースではないとしながらも、今回はタイヤのマッチングも含めて高いパフォーマンスを発揮できたことも、今後に向けてポジティブな要素になったと考えているようだ。

「(NSX GT3は)どちらかというとエンジンのパフォーマンスで稼ぐので、鈴鹿はあまり得意じゃないクルマでした。でも、レース中はS字とかも他のクルマより早くて、気持ちよく走れました。そこはタイヤが良かったのかなというのもありますし、チームがタイヤに合う良いセッティングを決めてくれた部分もあります」

「そういうひとつひとつの頑張りというのが今回の結果につながりましたし、チームみんなで勝ち取れた2位かなと思います」

 今回も無観客開催ということで表彰台からファンのいないスタンドを目の当たりにして、寂しさを感じたという小林だが、いざ表彰台に上がると“もうひとつの寂しさ”も感じたとのこと。次は優勝を目指して残りのシーズンも戦っていくと意気込みを語った。

「やっぱり表彰台に上がると2位って寂しいなと思いましたね。やっぱり一番をとって心の底から喜びたいなという思いもあります。今回何が良かったのかをしっかり分析して、次からのレースでも同じようなスピードを発揮できるようにしっかりと戦っていければ、またどこかで勝つチャンスが出てくると思うので、そこで勝ちたいですね」

Read Also:

今季初の2位表彰台、100号車の山本尚貴「結果以上に大きな収穫があった」

前の記事

今季初の2位表彰台、100号車の山本尚貴「結果以上に大きな収穫があった」

次の記事

フェネストラズがチャリティー企画を開始。SGT最終戦で着用のヘルメットデザインを公募

フェネストラズがチャリティー企画を開始。SGT最終戦で着用のヘルメットデザインを公募
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第3戦 鈴鹿
執筆者 吉田知弘