雪の影響で30分遅れで行われたセッション1、12号車カルソニックIMPUL GT-Rがトップ

シェア
コメント
雪の影響で30分遅れで行われたセッション1、12号車カルソニックIMPUL GT-Rがトップ
執筆:
2019/03/16 4:07

2019スーパーGT岡山公式テスト。1日目午前のセッションは#12 カルソニックIMPUL GT-Rがトップタイムを記録した。

 岡山国際サーキットで2019スーパーGT公式テストが開幕。セッション1から#12 カルソニックIMPUL GT-Rが早くもコースレコードを上回る1分17秒852を叩き出し、トップに立った。

 今シーズンエントリーするGT500、GT300の全44台が集まった今回のテスト。しかし、岡山国際サーキットは昨晩雪が降った影響で、当初の予定から30分遅れの10時20分にセッションが開始された。

 上空は青空が広がっているものの、路面はウエットコンディション。気温が低いということもあり、最初は各車とも主にチェック走行をメインにして周回を重ねた。

 開始30分を迎えるところで#61 SUBARU BRZ R&D SPORTが1コーナーでコースオフ。バリヤにクラッシュするといったことはなかったが、車両回収のため赤旗が出された。

 セッションが再開されるとGT500では日産勢がペースをあげた。それまでのトップは#3 CRAFTSPORT MOTUL GT-Rだったが、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが1分20秒台までタイムを更新した。

 開始から50分を過ぎたところで、#11 GAINER TANAX GT-Rがスローダウンしバックストレート途中でストップし、2度目の赤旗となった。

 セッションが再開され開始1時間を過ぎるとGT500クラスでは昨年王者の#1 RAYBRIG NSX-GTが1分20秒166でトップタイムをマーク。GT300クラスは#96 K-tunes RC F GT3が速さをみせた。

 このタイミングになると、路面も乾き始め、徐々にスリックタイヤを導入するマシンも増え始めた。そんな中、#1 RAYBRIG NSX-GTがヘアピンで止まりきれずにコースオフ。このセッション3度目の赤旗中断となった。

 残り35分のところでセッションが再開されると、路面は完全にドライコンディションに。両クラスとも一気にタイムが上がり、順位も大きく変動した。

 GT500クラスでは#12 カルソニック IMPUL GT-Rが早くも従来のコースレコードを上回る1分17秒852を叩き出しトップに浮上。GT300クラスでも#25 HOPPY 86 MCがトップにつけていたが、#96 K-tunes RC F GT3がトップタイムを更新。チームの地元である岡山で速さをみせた。

 最後は大きな混乱もなくセッションが終了。GT500クラスは12 カルソニック IMPUL GT-Rがトップ、2番手に#23 MOTUL AUTECH GT-Rがつけ、日産勢が好調な走りを見せた。3番手には#6 WAKO’S 4CR LC500が続いている。

 GT300クラスは#96 K-tunes RC F LC500、2番手に#25 HOPPY 86 MC、3番手には#10 GAINER TANAX triple a GT-Rがつけた。

 なお、午後のセッション2も予定より30分遅れの14時30分からスタートする予定だ。

スーパーGT岡山公式テスト|セッション1結果

【GT500クラス】

1.#12 カルソニック IMPUL GT-R/1’17”852

2.#23 MOTUL AUTECH GT-R/1’18”853

3.#6 WAKO’S 4CR LC500/1’18”876

4.#39 DENSO KOBELCO SARD LC500/1’18”883

5.#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R/1’19”124

6.#8 ARTA NSX-GT/1’19”140

7.#17 KEIHIN NSX-GT/1’19”177

8.#1 RAYBRIG NSX-GT/1’19”351

9.#37 KeePer TOM’S LC500/1’19”698

10.#38 ZENT CERUMO LC500/1’19”764

11.#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R/1’19”809

12.#64 Modulo Epson NSX-GT/1’19”854

13.#19 WedsSport ADVAN LC500/1’19”935

14.#36 au TOM’S LC500/1’20”285

15.#16 MOTUL MUGEN NSX-GT/1’20”981

 

 

【GT300クラス】

1.#96 K-tunes RC F GT3/1’26”208

2.#25 HOPPY 86 MC/1’26”249

3.#10 GAINER TANAX triple a GT-R/1’26”589

4.#4 グッドスマイル初音ミクAMG/1’26”599

5.#34 Modulo KENWOOD NSX GT3/1’26”766

6.#56 リアライズ日産自動車学校GT-R/1’26”884

7.#11 GAINER TANAX GT-R/1’26”904

8.#55 ARTA NSX GT3/1’27”081

9.#52 埼玉トヨペットGBマークX MC/1’27”127

10.#2 シンティアム・アップル・ロータス/1’27”437

11.#7 D’station Vantage GT3/1’27”629

12.#360 RUNUP RIVAUX GT-R/1’27”890

13.#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS/1’27”975

14.#65 LEON PYRAMID AMG/1’28”121

15.#18 UPGARAGE NSX GT3/1’28”175

16.#720 McLaren 720s/1’28”129

17.#87 JLOCランボルギーニ GT3/1’28”365

18.#35 arto RC F GT3/1’28”369

19.#9 PCIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE/1’28”462

20.#30 TOYOTA GR SPORTS PRIUS PHV apr GT/1’28”718

21.#88 JLOCランボルギーニ GT3/1’28”733

22.#31 TOYOTA GR SPORTS PRIUS PHV apr GT/1’28”803

23.#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3/1’28”803

24.#33 エヴァRT初号機 X Works GT-R/1’29”083

25.#50 ARNAGE AMG GT3/1’30”159

26.#22 アールキューズ AMG GT31’30”612

27.#48 植毛GO&FUN GT-R/1’30”776

28.#61 SUBARU BRZ R&D SPORT/1’33”908

29.#5 ADVICS マッハ車検 MC86/No Time

次の記事
スキルアップのためにはちょうど良い場所……コバライネン、今季も全日本ラリーに挑戦

前の記事

スキルアップのためにはちょうど良い場所……コバライネン、今季も全日本ラリーに挑戦

次の記事

スーパーGT岡山公式テスト|1日目午後タイム結果

スーパーGT岡山公式テスト|1日目午後タイム結果
Load comments

この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 公式テスト岡山
執筆者 吉田知弘
Be first to get
breaking news