岡山テスト2日目午前|ウエット路面でCRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがトップ、日産&ミシュラン勢が上位独占

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岡山テスト2日目午前|ウエット路面でCRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがトップ、日産&ミシュラン勢が上位独占
執筆:
2019/03/17 3:14

スーパーGT岡山公式テスト。2日目午前のセッションは#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rがトップタイムを記録した。

 岡山国際サーキットで行われているスーパーGT公式テスト。2日目午前のセッション3はウエットコンディションで行われ、GT500クラスは#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、GT300クラスは#65 LEON PYRAMID AMGがトップタイムを記録した。

 前日の晴天から一転し、岡山国際サーキットは今朝から雨模様となった。コンディションもあまり良くなかったことから、当初はセッション開始直後に予定されていたセーフティカー訓練がセッションの最後に移動となった。

 午前9時00分にグリーンシグナルが点灯すると、各車続々とコースインするが、雨で気温も相当低い状況ということもあり、走行を控えるチームも少なくなかった。

 開始8分を経過したところで、#9 PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHEが2コーナーでスピン。コース上にマシンが止まってしまったため、赤旗中断となった。マシンにダメージはなく自走でピットに戻ったが、周辺の路面にオイルが漏れていることも確認されたため、その処理を行って9時15分にセッションが再開された。

 各チームともウエット路面で、それぞれのテストメニューをこなしていたが、開始1時間を過ぎると雨が止み、太陽が顔を出し始めた。

 少しずつ路面上の水も少なくなり始めたところで速さを見せたのがミシュランタイヤを履く日産勢。開始から1時間20分を迎えるところで#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが1分28秒904でトップタイムを記録すると、#23 MOTUL AUTECH GT-Rが2番手につけた。その後も、コンディションが回復するにつれて、この2台を中心に各車がタイムを上げていった。

 またGT300クラスでは今季スーパーGTにデビューする#720 McLaren 720sがトップにつけた。

 セッション残り15分を迎えたところでセーフティカーが導入され、実戦を想定した「セーフティカー訓練」がスタート。主にスーパーGTの参戦経験が浅いドライバーを対象に、その手順を確認した。

 セッション残り3分というところでセーフティーカーが解除され、通常のテストが再開されると、路面上の水も乾き始めているということもあり、各車が続々とタイムを上げた。

 それでも、日産勢の速さが目立ち、最終的に#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが1分26秒556までタイムを伸ばし、このセッションでトップタイムとなった。2番手には#23 MOTUL AUTECH GT-Rが1分26秒671で続き、ミシュランタイヤ勢が雨の中で他を上回るパフォーマンスをみせた。

 3番手には#38 ZENT CERUMO LC500、4番手には#1 RAYBRIG NSX-GTが続いた。

 GT300クラスも、チェッカーフラッグ直前にタイムが続々と更新され、最終的に昨年王者の#65 LEON PYRAMID AMGが1分32秒720でトップ。2番手に#4 グッドスマイル初音ミクAMG、3番手に#34 Modulo KENWOOD NSX GT3がつけた。

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 公式テスト岡山
サブイベント 日曜日
執筆者 吉田知弘
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