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山本尚貴、痛恨のミスでフロントロウ逃す「全く嬉しくない3番手」

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山本尚貴、痛恨のミスでフロントロウ逃す「全く嬉しくない3番手」
執筆:
2018/10/20 11:14

2018スーパーGT第7戦オートポリス。#100 RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴は、アタック中の大きなミスがあり、“悔しい”予選3番手となった。

 オートポリスで行われているスーパーGT第7戦。GT500クラスでランキング首位を快走する#100 RAYBRIG NSX-GTは予選3番手を獲得するも、Q2を担当した山本尚貴はアタック中に大きなミスがあったと悔しい表情をみせた。

 今回、GT500クラスの中で唯一燃料リストリクター制限がつく、61kgのウエイトハンデを背負っている#100 RAYBRIG NSX-GT。ハンデが大きいため今週末は速さを見せるのが難しいかと思われたが、朝の公式練習から好タイムをマークし、順調に準備を進めていた。

 迎えた午後の公式予選は、バトンがQ1を担当し5番手タイムをマーク。前回に続きQ2の山本につなぐ走りを披露した。

 続くQ2では、山本が前半セクターは好タイムをマークしていたが、ジェットコースターストレート終わりのターン11でワイドラインになってしまい、左側のタイヤをランオフエリアにはみ出してしまうシーンがあった。これが大きく影響し、トップから0.7秒遅れの3番手となった。

 山本は相当悔しかったようで、セッション後は笑顔がなくコメントも少なめだった。

「朝はどのクルマも持ち込んだタイヤの温度レンジが合っていなくて苦労していましたけど、気温と路面温度が上がってからは予想通りの動きになりましたし、予選に向けてのアジャストもいい方向に行ったと思います」

「(ターン11では)ちょっと行き過ぎてしまいました。あれだけ大きなミスをしたにも関わらず3番手で終えられて良かったと捉えることもできますが、ミスをしていなければもっと前でスタートできたのかなと思うと……全く嬉しくない3番手です」

 今回の予選は、終わってみればランキングの上位5台が予選トップ5を独占。明日の決勝に向けては周囲のライバルを警戒しつつも、最終的には彼らの前でゴールしたいと語った。

「明日の決勝は自分たちの後ろにライバルのトムスチーム2台いるのが厄介ですし、前は同じホンダ勢なので、できるだけ不必要な争いはしたくないです」

「願わくば、彼らの前でゴールしたいというのが理想です。ポジションとしては決して悪くはないので、いい戦いをしたいなと思います」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第7戦オートポリス
ドライバー 山本 尚貴
執筆者 Tomohiro Yoshita