平川亮、今季のGT500は“接戦”と予想「開幕戦の岡山は面白くなりそうな予感」

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平川亮、今季のGT500は“接戦”と予想「開幕戦の岡山は面白くなりそうな予感」
2019/04/08 5:37

KeePer TOM’S LC500の平川亮は、開幕前の公式テストを終えて2019シーズンは接戦の争いになる可能性があると予想した。

 今週末に開幕を迎えるスーパーGT2019シーズン。#37 KeePer TOM’S LC500の平川亮は今季のGT500クラスは3メーカー拮抗した戦いになるのではないかと語った。

 昨年は惜しくもランキング2位に終わり、GT500クラス2連覇とはならなかった平川。今季はタイトル奪還に向けて冬のテストから積極的に走り込んできた。そして3月に行われた岡山と富士での公式テストを終えた今、ライバルたちとの差はほとんどないと考えているようだ。

「昨年はホンダさんが予選が速いというイメージでしたけど、今年は日産勢が速くて、特に12号車は手強そうな感じです。(開幕戦が)どうなるかは読めないですが、3メーカーとも全部似たようなところに来ているのかなと思います」

「3メーカーとも拮抗している印象があって、(開幕戦の)岡山とかは面白くなりそうな予感がしています」

 そう語った平川だが、現状の37号車の課題として予選一発の速さが十分ではないという。

「岡山は(天候の影響で)メニューが全然こなせなかったですが、それはみんなも同じだったと思います。その点で富士は比較的うまくこなせましたけど、それでもライバルとの差はあるのかなというように感じています」

「特に予選一発の速さが足りていない印象です。ロングランは岡山でも比較的しっかりと走れているので、決勝に関しては問題ないかなと思っています」

「ただ予選に関しては、特に岡山は抜けないサーキットで予選が重要になるので、もう少しうまく走れるようになりたいですね」

 しかし、3月のテストは天候が不安定だったことと、冬に近い寒いコンディションだったということもあり、開幕戦ではまた違った状況になると考えている模様。最終的には当日セッションが始まってみないと分からないとのこと。テストの結果に左右されずにシーズン全体を見据えた戦いをしていきたいと語った。

「12号車は他のサーキットでも速いので、一番警戒するべきところかなと思いますけど……正直、始まってみないと分からないです。毎年そうですが、テストとシーズン中とではコンディションが大きく違うので、特に夏場の時期にちゃんと走れるかが重要になると思います。そこ(冬場のテストの結果)はあまり見ずに、開幕に向けて自分たちのできる事をしっかりやっていきたいと思います」

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シリーズ スーパーGT
ドライバー 平川 亮
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