【スーパーGT】岡山公式テスト2日目、GT500は39号車SARDのコバライネンが最速を記録

岡山のスーパーGT公式テスト2日目は、39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supraのヘイキ・コバライネンが総合トップタイム

【スーパーGT】岡山公式テスト2日目、GT500は39号車SARDのコバライネンが最速を記録

 スーパーGTの公式テスト2日目が、3月7日に岡山国際サーキットにおいて実施。GT500クラスは午前中のセッション3で39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)のコバライネンが1分18秒181のトップタイムをマーク。GT300クラスは87号車グランシード ランボルギーニ GT3(松浦孝亮/坂口夏月)の坂口が、前日のトップタイムを上回る1分26秒138をマークして首位となった。

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 今回のテストは、ランオフエリアが狭い岡山ということで、安全面を考慮して車両の速度を下げるために、GT500車両には燃料リストリクターが装着され、GT300車両にはウェイトが搭載されている。そのために、用意していたタイヤが想定以上に早く磨耗するGT300のチームも見受けられた。

 2日目の朝は晴れ。9時から11時15分にかけて行なわれたセッション3では、ほとんどのチームが前日同様、タイヤの比較をしながら周回を重ねていった。トラブルは開始早々にコースに落下物があったために、一度だけ赤旗中断となったのみ。途中セーフティカーを導入してグリッドに整列させる訓練も実施された。

 トップタイムは前述の通り39号車Supra。これに続いたのは、1号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/武藤英紀)で、3番手は37号車KeePer TOM’S GR Supra(平川亮/阪口晴南)となった。初日トップの16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(笹原右京/大湯都史樹)は6位だった。

 GT300クラスは87号車JLOCが首位になり、2番手には61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)、3番手は65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅沼冬悟)となった。前日トップタイムの52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)はロングランテストを集中的に行ないながら4番手につけた。

 午後のセッション4は13時45分から16時にかけて行われたが、午前中より雲が多くなった。最初の15分でグリッド整列からフォーメーションラップ、そしてスタートの練習が行われ、その後各車一度ピットインをしてロングランテストのメニューを消化した。セッション終盤に複数台の車両がコース脇にストップすることはあったが、大きな混乱はなくテストは終了。このセッションでは、セッション3までのトップタイムを更新した車両はなかったが、37号車Supraが首位。これに23号車MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、19号車WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)が続いた。

 GT300クラスは60号車SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)がトップで、65号車メルセデス、61号車BRZが続いた。

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シリーズ スーパーGT
イベント Okayama Testing
執筆者 皆越 和也