登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

【スーパーGT】メカニックの功績称える「ZFアワード」、第3戦は“強いクルマ”を仕上げた244号車たかのこの湯が受賞

2021年スーパーGT第3戦のGT300クラスを制した244号車たかのこの湯GR Supra GTは、スーパーGTにおけるメカニックの活躍を称える『ZFアワード』を受賞した。

244号車たかのこの湯GR Supra GTのチームスタッフたち

写真:: ZF

 スーパーGTのレースにおいて最も顕著な活躍を見せたメカニックを称える『ZFアワード』の、2021年第3戦鈴鹿における受賞者が発表され、同レースのGT300クラスで優勝した244号車たかのこの湯GR Supra GTに賞が贈られた。

 予選で3番グリッドを獲得した244号車はスタートで2番手に上がると、レースでは5号車マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号と激しいトップ争いを繰り広げた後、41周目に5号車をパスして見事勝利を飾った。

 なお、244号車のZFアワード受賞理由としては、GRスープラ投入初年度ながら、予選・決勝を通じて“強いクルマ”に仕上げたことが挙げられている。Max Racingの車両メンテナンスを請け負うつちやエンジニアリングの土屋武士代表は、「工場ではやれるだけのことをやってきています。その積み重ねが結果に結びついたのは嬉しいです」とコメントした。

 またレース中も、244号車のメカニックはピットで迅速なタイヤ4輪交換を行ないコースへと送り出し、その結果タイヤ無交換作戦で前に出ていた5号車を追い詰めることに繋がった。田中哲也監督はZFアワード受賞に際し、「優勝を狙ったレースの中で、過去最高とも言えるピット作業をしてもらい、感動しています。皆さんに感謝です」と述べた。

 

Read Also:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 【スーパーGT】コースに留まるのが精一杯……防戦一方のレース強いられた笹原右京、この悔しさ糧に「絶対やり返したい」
次の記事 【スーパーGT】予選の不調を挽回し、ランキング首位に躍り出た1号車STANLEY。路面温度向上に合わせたタイヤ選択が奏功

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本