スーパーGT GT500車両が鈴鹿サーキットでテスト走行実施。トップタイムは1号車STANLEY

　3月上旬に岡山国際サーキットでの公式テストを終え、同月下旬には富士スピードウェイでの公式テストを予定している2021年のスーパーGT。3月15日には鈴鹿サーキットでGT500クラス参戦車両によるテスト走行が実施された。

　今回参加しているのは、ホンダ勢5台、トヨタ勢6台、日産／ニスモ勢3台の計14台。なおニスモは、開発車両である230号車GT-Rを投入している。

　タイム結果は以下の通り。

1. #1 STANLEY NSX-GT 1'44.643
2. #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT 1'44.819
3. #17 Astemo NSX-GT 1'44.828
4. #24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R 1'45.146
5. #8 ARTA NSX-GT 1'45.192
6. #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 1'45.220
7. #36 au TOM'S GR Supra 1'45.316
8. #37 KeePer TOM'S GR Supra 1'45.405
9. #64 Modulo NSX-GT 1'45.454
10. #14 ENEOS X PRIME GR Supra 1'45.555
11. #12 カルソニック IMPUL GT-R 1'45.856
12. #230 NISMO 1'45.884
13. #38 ZENT CERUMO GR Supra 1'46.696
14. #19 WedsSport ADVAN GR Supra 1'50.863